オーストラリアのベストシーズンはいつ?旅行におすすめの時期や季節ごとの注意点を解説

オーストラリア ベストシーズン

オーストラリアのベストシーズンは、秋の3〜5月、春の9〜11月の2シーズンです。

南半球に位置するオーストラリアは、日本とは真逆の季節となっているのが特徴!日本では冬である一方、オーストラリアは夏となっています。ただし秋と春は日本と同様に気候状況になるため、観光におすすめです。

しかし、オーストラリアは国土が広いことから、エリアによって気候が異なります。例えばシドニーは明確な四季がありますが、北部のケアンズは雨季と乾季の2つの時期があります。

このようなことから、オーストラリア旅行で気候の違いから戸惑う方が少なくありません。本記事では、オーストラリアの地域ごとのベストシーズンを紹介します。気候の特徴はもちろんのこと、おすすめの服装や注意点なども解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

オーストラリア旅行におすすめのベストシーズン

オーストラリア旅行におすすめのベストシーズン

出典:近畿ツーリスト

オーストラリアのベストシーズンは、日本と同様に3〜5月、9〜11月の2シーズンです。ただし南半球にあるオーストラリアは地軸のずれによって日本とは太陽に傾く時期が反対になるため、季節が逆になります。例えば、日本が夏の場合は、オーストラリアは冬です。

また、オーストラリアは熱帯気候や亜熱帯気候、砂漠気候、温帯気候と地域ごとに気候が異なります。例えばシドニーは明確な四季がはっきりしている海洋性気候ですが、オーストラリア北部のケアンズは雨季と乾季の2つの時期があるのが特徴です。

このように、エリアによって気候が異なり、なおかつベストシーズンも多少異なるので、旅行する際は目的地の気候の特徴を知ることが欠かせません。

代表的なエリアの気候をピックアップしてみたので、ぜひチェックしてみてください。

シドニーにおすすめのベストシーズン

シドニーは、オーストラリアの東海岸に位置する大型都市。9〜11月の春と3〜5月がベストシーズンで、穏やかな気候で観光が楽しめます。

シドニーは、年間を通して快適に過ごせる海洋性気候が特徴です。冬場の6〜8月でも平均気温は13.9〜14.1℃、夏場の12〜2月は約22.1〜23.5℃と日本のように極端な暑さや寒さになることは少ないため、いつでも快適に過ごせます

ベストシーズン中は、長袖やパンツなどの服装でOK!夏は汗ばみやすくなるので半袖や短パン、冬場は薄手のコートやジャケットなどがおすすめです。

メルボルンにおすすめのベストシーズン

メルボルンは、オーストラリアの文化を象徴するエリア。シドニーと同様に9〜11月の春と3〜5月がベストシーズンです。12月〜2月の夏は約18.2〜20.2℃、6月〜8月の冬は約9.5〜10.2℃と夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。

そんなメルボルンですが、天気が変わりやすいのが特徴!一日で四季があるとも例えられており、朝は晴れていても、昼に突然雨が降り出したり、夕方以降急激に冷え込んだりします

あらゆる気候状況に対応するために、折り畳み傘や羽織ものなどを用意するのが望ましいです。

ケアンズにおすすめのベストシーズン

ケアンズは、グレートバリアリーフやキュランダなどの人気の自然スポットがあるエリアです。一年中暖かい熱帯雨林気候が特徴で、年間の平均気温は約21〜25℃となっています。

そんなケアンズのベストシーズンは、乾季の6〜11月です。雨が少なくなるため、絶好のロケーションで観光を楽しむのにぴったり!日中は、軽めのTシャツや半袖、短パンやスカートなどが適していますが、朝晩は冷える時があるため羽織物があると安心です。

一方、12月〜5月は雨量が増える雨季にあたります。突然スコールが降ることもあり、特に1〜3月はサイクロンが上陸することも珍しくありません。万が一の雨に備えて、レインコートや折り畳み傘、足元が気になる方はサンダルなどを用意しましょう。

また、雨季は高温多湿で蒸し暑く汗ばむため、通気性のよい服装で観光するのがおすすめです。

ブリスベンにおすすめのベストシーズン

ブリスベンは、クイーンズランド州の南東部、オーストラリアの中央部右側にあるエリア。平均気温は約20〜29℃と温暖な気候となっており、乾季(4月〜10月)と雨季(11月〜3月)の2つのシーズンがあります。

そんなブリスベンは、4月〜10月の乾季の時期がおすすめ。特に9月は天候が安定しており、観光やアクティビティなどが堪能できます。また空気が乾燥しているため、長袖やTシャツだけでも快適に過ごせるのが魅力です。ただし朝晩は冷え込むことがあるので、羽織れるものがあるとよいでしょう。

一方雨季の時期に入ると、亜熱帯らしさを感じさせる暑さとなります。日本の夏と同様に湿度が高くなるので、快適に観光したい方は通気性のよい服装で行くのが望ましいです。

また雨の頻度が高くなり、日中や午後などに突然スコールが降ることも。出かける際は折り畳み傘やレインコートなどがあるとよいでしょう。

ただし長時間雨が降ることは少ないので、天気予報をこまめにチェックすれば快適な観光が期待できます。

ゴールドコーストにおすすめのベストシーズン

ゴールドコーストは、マリンスポーツや海水浴などで有名な東海岸に位置する人気ビーチリゾートエリアです。ブリスベンと同様に亜熱帯性気候となっており、乾季と雨季の2つのシーズンがあります。

ベストシーズンは、雨の頻度が少なくなる3〜5月の秋の時期天候が安定しやすく平均気温は23〜27℃と快適に過ごせます。3月頭でも海水浴は楽しめますが、季節が進むと徐々に冷え込むのでビーチリゾートも楽しみたい方はシーズンの頭に訪れるのがおすすめです。

4月以降は夜が冷え込みやすくなるので、ジャケットやカーディガンなど羽織れるものを用意しましょう。

一方12〜2月は雨季のシーズンにあたり、降水量が多くなります。特に午後から夕方にかけてスコールが降る頻度が増え、日によっては熱帯暴風雨が降ることも少なくありません。この時期に観光や海水浴などを楽しむ場合は、最新の天気予報に注意しましょう。

グレートバリアリーフにおすすめのベストシーズン

グレートバリアリーフは、美しいサンゴ礁が魅力の観光地!年間を通して温暖な気候となっており、冬でも平均気温は約19〜22℃と快適な気温で過ごせます。

そんなグレートバリアリーフのベストシーズンは、乾季の6月〜11月です。雨の頻度が少なく晴れの日が多くなるため、ビーチリゾートや海でのアクティビティなどが楽しめます。

服装はTシャツやワンピース、短パンなど涼しい服装がおすすめ!ただし冬は朝晩冷える時があるので、羽織れるものを用意しましょう。

注意しなければならないのが、12〜5月の雨季の時期。夏本番の蒸し暑い時期となっており、降水量も多くなります。朝晩のスコールはもちろんのこと、サイクロンが発生する場合もあるので、最新の天気予報には注意が必要です。

エアーズロックにおすすめのベストシーズン

世界最大の一枚岩と呼ばれているエアーズロックがあるウルル地方は、比較的他のエリアと比較して乾燥している砂漠性気候。年間を通して雨が少ないことから、観光に適しています。

中でも4月と5月の秋、9月〜11月は観光のベストシーズン!約20〜25℃と温暖な気候となるため、絶好のロケーションでエアーズロックの美しさを堪能できます。

また降雨が少ないことから夜間は、美しい星空観賞が期待できたり、サンセットやサンライズなどが観賞できたりと絶景の見どころ満載です。

ただし、日中の寒暖差には注意が必要!特に12月〜2月の夏では、日中は40℃以上、夜間は20度まで下がるので、時間帯に合わせて服装を調整したり、日差し対策を徹底したりしましょう。

タスマニア島におすすめのベストシーズン

タスマニア島は、オーストラリアの南側にある島!西岸海洋性気候が特徴で、日本のように四季がはっきりしているのが特徴です。

そんなタスマニア島のベストシーズンは、11〜2月の夏季!南極に比較的近いエリアでもあるので、夏場でも平均気温約22℃と涼しい環境で快適に過ごせます。ただし最低気温が約12℃まで下がる日があるので、羽織物があるとよいでしょう。

6月〜8月の冬のシーズンは、本格的な冬の寒さに突入!南極からの冷たい空気が流れ、約10℃以下に下がることがあります。冷え込みで風邪を引かないためにもコートやマフラー、手袋など暖かい服装で過ごすのがおすすめです。

また山頂では雪が積もることもあるので、山岳エリアに訪れる際は防寒対策を徹底しましょう

オーストラリア旅行が一番安く行けるシーズンは?

オーストラリア旅行が一番安く行けるシーズンは?

出典:JTB

オーストラリア旅行にかかる航空券の相場は、往復で約10万円〜30万円ほど。よりお得に乗りたい方は、オフシーズンにあたる冬の6月〜8月の時期がおすすめです。乗継便はもちろんのこと、直行便でも片道で10万円以内に収まりやすくなります。

また、ケアンズのようなオーストラリア北部へお得に移動したい方は、雨季の12月〜2月が狙い時です。

反対に、日本のゴールデンウィークや年末年始、夏休み、現地での4月のイースター、9月のスクールホリデーなどは航空券が高騰しやすくなります。航空会社によっては、かなりの倍に上がることもあるので、格安で行きたい方は避けた方が望ましいでしょう。

東京からオーストラリア各地の航空券の目安をまとめたので、航空券を予約する際に参考にしてみてください。

シーズン航空券の目安
春(9月〜11月)シドニー:約34,000~100,000円
メルボルン:約39,000~116,000円
ケアンズ:約42,000~154,000円
夏(12月〜2月)シドニー:約44,000~190,000円
メルボルン:約36,000~165,000円
ケアンズ:約45,000~154,000円
秋(3月〜5月)シドニー:約33,000~86,000円
メルボルン:約36,000~160,000円
ケアンズ:約31,000~61,000円
冬(6月〜8月)シドニー:約34,000~100,000円
メルボルン:約36,000~80,000円
ケアンズ:約31,000~66,000円

オーストラリアのシーズン別で見る気候と服装について

オーストラリアへ旅行に出かける際は、各エリアごとの気候の特徴を知ることが重要!北部のグレートバリアリーフやシドニー、南極に近いタスマニア島では、大きく気候が異なるので、滞在先に合わせた服装選びは欠かせません。

下記に、代表的な主要都市ごとのシーズンごとの平均気温は以下のとおりです。ここからは、シーズンごとの気候やおすすめの服装、さらにメインのイベントを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

シーズン平均気温
春(9月〜11月)シドニー:約16.7~20.4℃
メルボルン:約12.0~16.3℃
ケアンズ:約23.5~26.5℃
ゴールドコースト:約19.5~21.2℃
ダーウィン:約27.7~29.3℃
パース:約14.6~20.1℃
夏(12月〜2月)シドニー:約22.1~23.5℃
メルボルン:約18.2~20.2℃
ケアンズ:約27.4~27.6℃
ゴールドコースト:約24.3~25.4℃
ダーウィン:約28.2~28.9℃
パース:約22.8~24.8℃
秋(3月〜5月)シドニー:約16.2~21.9℃
メルボルン:約12.3~18.3℃
ケアンズ:約23.8~26.8℃
ゴールドコースト:約19.5~24.5℃
ダーウィン:約27.0~28.3℃
パース:約16.2~22.9℃
冬(6月〜8月)シドニー:約13.9~14.1℃
メルボルン:約9.5~10.2℃
ケアンズ:約21.9~22.2℃
ゴールドコースト:約16.7~17.4℃
ダーウィン:約24.8~25.5℃
パース:約13.3~13.9℃

参照元:気象庁

春(9月~11月)

春(9月~11月)

出典:近畿ツーリスト

9月〜11月は、冬の寒さが落ち着きオーストラリア全土で穏やかな気候に!エリアによっては肌寒さが残っているところもありますが、平均気温は約18〜25℃と温暖な気候で観光やアクティビティなどが楽しめます。

また、ゴールドコーストやグレートバリアリーフなどの亜熱帯性気候や熱帯性気候のエリアでは乾季となるため、雨が少ない時期はビーチリゾートを満喫するのに打ってつけです。

さらに、この時期になると種類豊富な花が咲き始め各地では多くの花祭りが開催!例えばオーストラリア最大の花の祭典とも呼ばれているキャンベラの「Floriade」は、約100万本以上のチューリップやムスカリなどの春の花が見られます。

花畑一面に色とりどりの花が広がっているので、あまりの華やかさについつい見とれてしまうでしょう。

春のオーストラリア旅行の服装

日中は暖かくなるため、Tシャツや長袖などがあれば快適に観光できます。ケアンズやゴールドコーストなどの北部エリアは25℃前後になるので、短パンや半袖で過ごすのがおすすめです。

ただしエリアや時期などによって朝晩が冷えることがあるため、カーディガンや薄手のジャケットなど羽織れるものがあるとよいでしょう。

夏(12月~2月)

夏(12月~2月)

出典:SYDNEY navi

12月〜2月の時期はオーストラリアでは、本格的な夏のシーズンに入ります。

亜熱帯性気候のエリアでは蒸し暑くなり、エアーズロックのような乾燥地域でも40℃近くまで達することも!またケアンズやゴールドコーストなどでは雨季の時期になるため、突然の雨に注意が必要です。

そんな夏のオーストラリアの魅力は、ビーチでのバカンス!海岸線沿いでは多くのビーチが開放され、海水浴やシュノーケル、サーフィンなどが楽しめます。

また、この時期の魅力は真夏のクリスマスが体験できるところ!ビーチではサーフィンしているサンタクロースに会ったり、強い日差しが降り注ぐ中でパレードが行われたりと、日本とは違ったクリスマスが味わえます。

また、街では多くのエリアでクリスマスツリーやイルミネーションなどが飾られたり、クリスマスマーケットが開かれたりと盛りだくさんです。夏のオーストラリア旅行をきっかけに、クリスマスに対するイメージが変わるかもしれません。

夏のオーストラリア旅行の服装

夏のオーストラリアは全国的に暑くなるため、半袖や短パン、ワンピースなど涼しい格好で過ごしましょう。また紫外線や日差しなどが強くなるので、日焼け止めクリームや日傘、サングラスなどで日焼け対策を徹底することが必要です。

さらに、北部エリアでは本格的な雨季のシーズンに突入するので、折り畳み傘やレインコートなどを用意しましょう。足元が気になる方はサンダルやクロックスなど濡れてもよい靴にするのがおすすめです。

雨季は湿度の上昇で蒸れやすくなるので、通気性のよい服装で出かけましょう。

秋(3月~5月)

秋(3月~5月)

出典:aQuAs Traveller

3月に入ると夏の暑さが落ち着き、秋らしさを感じさせる穏やかな気候になります。平均気温も約18〜23℃となり、観光にはぴったりの時期です。季節が進むと一気に葉の色が変わり、色鮮やかな紅葉が見られます。

ケアンズやブリスベンなどでは雨季が終盤に差し掛かり雨が落ち着いてくるものの、突然スコールには注意が必要です。

秋のオーストラリアでは、芸術やフードなど多数のイベントが目白押し!中でもメルボルンで行われる3月の「フード&ワイン・フェスティバル」は、グルメ好きが集まるビックイベントとなっています。

イベント期間中は、有名なシェフやソムリエ、ワイン生産者などが集結!地元オーストラリア産の食材を使った独創的なメニューが食べられるので、ぜひおいしいワインと一緒にグルメイベントを満喫してみてください。

秋のオーストラリア旅行の服装

残暑が残る日がありますが、気温の変化に合わせて半袖や長袖など調節するのがポイントです。また季節が進むと朝晩冷え込むことがあるので、ジャケットやカーディガンなど羽織れるものを用意しましょう。

また、北部エリアでは雨季の終わりに伴い雨の頻度が少なくなりますが、突然雨が降ることもあります。お出かけ先で雨に濡れないようにするためにも、念のため折り畳み傘やレインコートなどを携帯しましょう。

冬(6月~8月)

冬(6月~8月)

出典:SYDNEY navi

6月〜8月の冬のオーストラリアは、地域によって気候が異なります。ケアンズやゴールドコーストなどの北部では、平均気温が約25℃と温暖な気候が特徴!一方シドニーでは、約13℃と肌寒くなり、南部のタスマニア島では南極からの空気で雪が降ることがあります

このようにエリアによって気候が異なるので、オーストラリア全土を巡る際は、気候の変化に合わせた服装や準備などが欠かせません。

冬のオーストラリアの魅力は、エリアに合わせた観光やアクティビティなどが楽しめるところです。

例えば北部から南部にかけて旅をする場合、北部では海水浴やビーチリゾートを満喫し、シドニーでは観光、タスマニア島の山頂ではスキーというように、一つのシーズンで四季折々の体験ができます。

エリアによって準備するべき服装や装備が変わるのは手間に感じやすいですが、一つのシーズンで気候の変化が楽しめるのは冬のオーストラリアの魅力といえるでしょう。

冬のオーストラリア旅行の服装

冬のオーストラリア旅行では先ほども紹介した通り、エリアごとの気候に応じた服装選びが重要です。例えば温暖な気候のケアンズやゴールドコーストでは半袖や短パンなどで過ごせますが、シドニーあたりまで南下すると、厚手のコートやジャケットなどが欠かせません。

このようにエリアによって服装が変わるので、滞在先の天気や気温などを細かくチェックしましょう

オーストラリア旅行で気をつけるべきシーズンや休暇

オーストラリア旅行で気をつけるべきシーズンや休暇

出典:SYDNEY navi

オーストラリア旅行では、日本とは違った正反対の気候はもちろんのこと、いくつか注意しなければならない点があります。特に以下の3つは注意が必要なので、オーストラリア旅行に出発する前にチェックしてみてください。

12~3月は雨の多いシーズン

オーストラリア北部の熱帯や亜熱帯地域では、12〜3月は雨季に差し掛かるため雨が降りやすくなります。晴れていたとしても突然スコールが降ることがあるので、折り畳み傘やレインコートなどが欠かせません。

また、地域によってはサイクロンが上陸または接近することがあり、悪天候に見舞われるケースもあります。

もし北部エリアで快適な観光やアクティビティなどをしたい方は、雨の頻度が少なくなる6月〜11月がおすすめです。

夏は森林火災のリスクあり

夏にオーストラリアを訪れる際は、異常な高温や乾燥などに伴う森林火災に注意が必要です。過去に大規模火災が発生した事例があり、多くの犠牲者が出たり、大量のコアラが犠牲になったりと甚大な被害がもたらされました。

森林が密集しているエリアではまだまだ火災のリスクがあるので、アウトドアや観光などで訪れる際は、万が一の火災に備えて避難ルートを事前に把握しましょう

虫よけ対策は万全に

オーストラリアに訪れる際は、虫除け対策が欠かせません。日本と同様に蚊やハエ、クモなどがいますが、人に害を及ぼす虫もおり注意しなければなりません。

特に、ミジーと呼ばれる小さなハエは要注意!ミジーに刺されると、炎症で肌が腫れたり痒みが出たりします。その他にも、噛まれると激痛が走る蟻や吸血するダニなどにも注意が必要です。

これらの虫から身を守るためにも、虫よけスプレーを体中に吹きかけたり、長袖や長ズボンなどで肌の露出を少なくしたりするなど、虫除け対策を徹底しましょう

虫の種類によってはアレルギー反応や感染症などを引き起こすリスクもあるので、万が一に備えて海外保険に加入しておくのもおすすめです。

まとめ

本記事では、オーストラリアの地域ごとのベストシーズンを紹介しました。オーストラリア全土のベストシーズンは秋の3〜5月、春の9〜11月ですが、地域によって気候が異なります。

例えば、シドニーは9〜11月の春と3〜5月の秋、ケアンズは乾季の6〜11月がベストシーズンです。このようにエリアごとにベストシーズンが異なるので、オーストラリア旅行をする際は目的地の気候や天気を細かくチェックするのが欠かせません

また、天候のみならず雨季や山火事、虫による炎症や感染症などのリスクなどにも注意が必要です。

これからオーストラリア旅行を計画している方は、目的地に合ったベストシーズンで快適な旅行を実現させましょう。