小樽でしか買えないおすすめのお土産特集!日持ちするばらまきお菓子や雑貨、海産物を中心に

小樽のお土産は、旅の楽しみを彩る大切な存在です。運河の街として知られる小樽は、海産物やお菓子、ガラス工芸や雑貨まで幅広いお土産がそろう観光地です。

名物グルメや伝統菓子はもちろん、職人が一つひとつ仕上げる工芸品まで、多彩なラインナップが魅力。その一方で、種類が豊富すぎて「どれを選べばいいのか迷ってしまう」人も少なくありません。

そこで本記事では、定番からユニークなものまで25品を厳選。人気の海産物や甘いスイーツ、ガラスのアクセサリーや雑貨などを紹介し、贈り物にも自分用にも喜ばれるお土産選びをサポートします。小樽ならではの魅力を感じられる逸品を見つけ、旅の思い出を持ち帰りましょう。

【お菓子】小樽でしか買えないおすすめのお土産11選

小樽のお土産の定番といえばやはりスイーツや和菓子。老舗の味から最新の人気商品まで幅広くそろい、観光客はもちろん地元の人々にも長く愛されています。ここではマロンコロンやドゥーブルフロマージュをはじめ、小樽ならではの魅力が詰まったおすすめのお菓子を紹します。

3枚重ね×チョコの小樽定番『マロンコロン(あまとう)』

マロンコロン(あまとう)

出典:楽天

「マロンコロン」は小樽の老舗・あまとうを代表する焼き菓子。3枚重ねのサブレをオリジナルチョコでコーティングした贅沢な一枚です。定番はアーモンド、チーズ、カカオ、ウォナッツの4種

コーヒーにも紅茶にも合うバランスで、手土産に配りやすい個装・詰合せも充実しています。賞味期限は目安で約30日と扱いやすく、小樽みやげの“ど定番”。世代を超えて長く愛され続けるロングセラーです。

売ってる場所、店名あまとう本店
価格1,210円(税込み)
内容量4入箱
日持ち日数目安約30日
保存方法常温(25℃以下で保存)

奇跡の口どけ!二層が奏でる小樽発チーズケーキ『ドゥーブルフロマージュ(ルタオ)』

ドゥーブルフロマージュ(ルタオ)

出典:楽天

「ドゥーブルフロマージュ」はルタオ不朽の代表作。コクのあるベイクドチーズ層に、やさしいミルク感のマスカルポーネレアチーズ層を重ねた二層仕立てで、雪のようにほろりとほどける食感が魅力です。

小樽から全国に名を広めた王道みやげで、冷凍でも品質を保てるため遠方への持ち運びも安心。観光の中心・メルヘン交差点の本店では、できたて限定メニューも。北海道スイーツ文化を象徴する逸品です。

売ってる場所、店名小樽洋菓子店ルタオ本店、ルタオ運河プラザ店、ルタオ パトス
価格2,160円(税込み)
内容量1個
日持ち日数目安解凍を開始から48時間以内
保存方法冷凍

りんごの恵み、しっとり染みこむ『果樹園の六月(北菓楼)』

果樹園の六月(北菓楼)

出典:北菓楼

「果樹園の六月」は熟したりんごの果汁を時間をかけて生地へじっくり染み込ませ、しっとり食感に仕上げたフルーツケーキ。果肉感のあるみずみずしさと芳醇な香りが広がります。冷蔵庫で冷やすと一層おいしく、紅茶とも好相性。

小樽本館限定の人気商品で、箱入りは贈り物にもぴったり。観光帰りに持ち帰りやすいサイズ感も嬉しいポイント。季節を問わず楽しめる上質な焼き菓子です。

売ってる場所、店名小樽本館
価格1,750円(税込み)
内容量1箱
日持ち日数目安購入から5日後
保存方法常温

酒都・小樽の香りを一粒に『小樽甘酒トリュフチョコ(六美)』

小樽甘酒トリュフチョコ(六美)

出典:六美

「小樽甘酒トリュフチョコ」は小樽土産の定番チョコ。北海道米で仕込む「小樽田中酒造」の搾りたて酒粕を使い、ふくよかな甘酒の香りをチョコに閉じ込めました。スイートとホワイトの展開があり、口どけと余韻が違って食べ比べも楽しい一品です。

和と洋の良さが出たやさしい甘さで、日本酒が苦手な人にも手に取りやすい“ほろ香り”のトリュフ。小樽の酒文化を体感できる、ちょっと大人のお土産です。

売ってる場所、店名お菓子の六味本店、駅なかマート タルシェ
価格1,500円(税込み)
内容量7粒
日持ち日数目安30日
保存方法常温(28℃以下で保存)

金色に透ける、明治の味わい『澤の露(澤の露本舗)』

澤の露(澤の露本舗)

出典:澤の露本舗

「澤の露」は明治44年創業の飴舗が、一粒ずつ手作業で仕上げる伝統飴です。上質な砂糖を丁寧に煮詰め、仕上げにレモンオイルを加えた“水晶のように輝く”金色の飴は、旧名「水晶あめ玉」。

つるりとなめらかな口当たりとやさしい甘さ、あとからふわりと香る柑橘が特徴です。小樽の歴史を今に伝える、素朴で飽きのこないロングセラー。世代を超えて愛され続ける“古き良き甘味”です。

売ってる場所、店名澤の露本舗、駅なかマート タルシェ、セイコーマート 入舟1丁目店
価格1,680円(税込み)
内容量3個セット(100g×3)
日持ち日数目安
保存方法常温

北前船の“瓦”を、カリッと表現『小樽瓦焼バウム(小樽百貨UNGA↑)』

小樽瓦焼バウム(小樽百貨UNGA↑)

出典:小樽百貨UNGA↑

「小樽瓦焼バウム」は北前船の船底に積まれた瓦をモチーフにした、UNGA↑オリジナルの焼菓子です。バウムクーヘンを重ね、キャラメルを纏わせて2度〜3度焼きすることで、外はカリッ、中はぎゅっと濃厚な食感に。

北海道産の卵・小麦・バターを使い、個包装で配りやすいのも魅力です。小樽の物語性まで一緒に手渡せる“ご当地バウム”。食べごたえも抜群で、リピート買いする観光客も多い逸品です。

売ってる場所、店名UNGAPLUS(うんがぷらす)、小樽マルシェ
価格1,080円(税込み)
内容量5個入
日持ち日数目安約30日
保存方法常温(25℃以下で保存)

最古級の老舗が作る、素朴な一本『ひと口羊羹(花月堂)』

ひと口羊羹(花月堂)

出典:楽天

「ひと口羊羹」は嘉永創業、北海道最古級の和菓子店・花月堂の人気商品。厳選小豆の上品な甘さとしっとり食感が持ち味で、“ひと口”といっても10cm弱の食べ応え。白花豆やコクワ、チョコレートなど多彩な味が並び、現在は店舗販売が基本です。

小樽らしいレトロな佇まいの店で選ぶ時間もおみやげの一部に。歴史の重みと伝統が詰まった和菓子として、多くの人に親しまれています。

売ってる場所、店名花月堂
価格230円(税込み)
内容量1個
日持ち日数目安
保存方法常温

市民に愛される銘菓、小樽を代表する存在『小樽の女(小樽新倉屋)』

小樽の女(小樽新倉屋)

出典:tabiiro

「 小樽の女」は小樽新倉屋の代表銘菓で、ふんわり蒸しスポンジにカスタードを挟んだ「カスター」や、抹茶スポンジに粒あんクリームを組み合わせた「宇治金時」など、和と洋を融合させた独自の菓子です。

しっとり軽やかな食感とやさしい甘さは、幅広い世代に親しまれてきました。小樽らしい情緒あるパッケージも人気で、観光客はもちろん地元の人々からも長年愛され続ける定番のおみやげです。

売ってる場所、店名花園本店、総本舗・本社・工場、駅前店
価格1,330円(税込み)
内容量6個入り
日持ち日数目安約14日
保存方法常温

色も味も、ころんと可愛い『手まり玉(飴屋六兵衛)』

手まり玉(飴屋六兵衛)

出典:小樽家族

「手まり玉」は大正期創業の飴谷製菓が営む「飴屋六兵衛」の人気飴。小樽の水と北海道産てんさい糖を使い、手まりのように色細工したやさしい甘さが魅力です。工場軒先の木製ワゴン販売も名物で、思わず写真を撮りたくなるレトロ感。

きなこ飴や雪たん飴と合わせて袋買いしても楽しい、価格もサイズも手軽な小樽スイーツです。見た目も楽しく、子どもから大人まで人気の逸品です。

売ってる場所、店名飴屋六兵衛 本店、駅なかマート タルシェ
価格453円(税込み)
内容量140g
日持ち日数目安製造後365日
保存方法常温

真っ白で濃厚!小樽のロングセラー『白いカスタードプリン(アンデリス)』

白いカスタードプリン(アンデリス)

出典:アンデリス

「白いカスタードプリン」は北海道浜中町の乳製品と余市産の卵で仕上げる、アンデリス不動の定番商品です。黄身色が淡い卵を選び、真っ白でなめらかな口当たりとやさしい甘さを実現しています。

プリン専門店ならではの丁寧な味づくりで、地元でも観光客でもリピーターが多い小樽の名物プリン。素材へのこだわりと独自製法が光る、上品なスイーツです。

売ってる場所、店名住ノ江創業本店、稲穂出張販売所
価格1,760円(税込み)
内容量4個
日持ち日数目安約7日
保存方法冷蔵

個包装で配りやすい!常温OKの看板土産『北海道カマンベールチーズケーキ(銀の鐘)』

北海道カマンベールチーズケーキ(銀の鐘)

出典:楽天

「北海道カマンベールチーズケーキ」は「銀の鐘」で人気No.1のスイーツ。カマンベールの香りを生かした小ぶりの焼き菓子チーズケーキで、個包装・常温保存ができ手土産に最適です。館内の喫茶ではドリンクと一緒に提供されることもあります。

小樽らしいレトロ喫茶の空気とともに楽しめる、ご当地の定番スイーツ。長年愛され続けるお菓子で、観光でも外せない一品です。

売ってる場所、店名銀の鐘1号館
価格1,680円(税込み)
内容量8個入り
日持ち日数目安製造日より100日
保存方法常温

【食べ物・飲み物】小樽でしか買えないおすすめのお土産

海の幸に恵まれた小樽は、食べ物や飲み物のお土産も充実しています。新鮮な魚介を使った加工品や名物料理の持ち帰り用、さらに地元ワイナリーのワインまで、バラエティ豊か。旅先の食卓や贈り物にも喜ばれる、小樽ならではのグルメなお土産をまとめました。

小樽っ子の食卓を支える伝統の味『小樽生ラーメン(阿部製麵)』

小樽生ラーメン(阿部製麵)

出典:小樽家族

昭和13年創業の阿部製麺が手がける「小樽生ラーメン」は、コシのある中太麺と香り豊かなスープが特徴。みそ・しょうゆ・しおの3種を中心にラインナップされており、観光客だけでなく地元の人々にも長年愛されています。

常温で日持ちがするので持ち帰りやすく、お土産に人気。鍋ひとつで簡単に調理できるのも魅力で、自宅で気軽に小樽ラーメンの味を再現できます。観光帰りにまとめ買いする人も多い定番の一品です。

売ってる場所、店名阿部製麺本社、駅なかマート タルシェ
価格430円(税込み)
内容量2食
日持ち日数目安製造後30日
保存方法常温

鮭の旨みがぎゅっと詰まったご当地スープ『北海道産秋鮭の食べるスープ(株式会社NSニッセイ)』

北海道産秋鮭の食べるスープ(株式会社NSニッセイ)

出典:楽天

北海道で水揚げされた秋鮭を贅沢に使い、根菜の甘みと魚醤を隠し味に仕上げたレトルトスープです。具材は鮭の身や野菜がごろっと入り、袋から取り出してそのままレンジで温めるだけと手軽。

魚の風味を生かしつつ、さっぱりとした後味が特徴です。軽量で保存性が高く、旅行帰りのお土産にもぴったりです。朝食や夜食にも重宝され、税込540円と手頃な価格も魅力。小樽らしい温かみを手軽に楽しめる逸品です。

売ってる場所、店名駅なかマート タルシェ
価格540円(税込み)
内容量1食
日持ち日数目安180日
保存方法常温

ドイツの伝統を小樽から世界へ!『小樽ビール(小樽ビール)』

小樽ビール(小樽ビール)

出典:楽天

1995年創業の「小樽ビール」は、ドイツのビール純粋令に基づき、麦芽・ホップ・酵母・水だけで仕込まれる本格派クラフトビール。定番のピルスナーやドンケルのほか、季節限定の味も展開されています。

小樽運河沿いのビアパブでは醸造所直送の新鮮なビールを味わうことができ、観光客から大人気。瓶入りや缶製品はお土産用としても充実しており、自宅で旅の余韻を楽しむのに最適です。地元に根差したクラフトビール文化を代表する存在です。

売ってる場所、店名小樽ビール醸造所 小樽倉庫No.1、小樽ビール 銭函醸造所
価格323円(税込み)
内容量1本
日持ち日数目安
保存方法常温

行列必至!小樽が誇る老舗の味『揚げかまぼこ(かま栄)』

揚げかまぼこ(かま栄)

出典:かま栄

明治38年創業の老舗「かま栄」は、小樽市民だけでなく観光客にも圧倒的人気を誇るかまぼこ専門店です。なかでも、揚げたてを提供する「パンロール」はふんわりしたすり身を食パンで包み、油で揚げた看板商品

サクサクの衣とジューシーな魚の旨みが相性抜群で、ここでしか味わえない小樽グルメとして知られています。

定番のかまぼこ各種は真空パックもあり、持ち帰りや発送も可能。出来立てをその場で頬張るのも、おみやげに持ち帰るのもおすすめです。

売ってる場所、店名花園店、駅前第一ビル、駅前サンポート店
価格496円(税込み)~
内容量商品による
日持ち日数目安
保存方法冷蔵

思わず二度見!遊び心たっぷりの珍味『アラジンの秘密(利尻屋みのや)』

アラジンの秘密(利尻屋みのや)

出典:楽天

「アラジンの秘密」は、堺町通り商店街の昆布専門店「利尻屋みのや」で人気を集める看板商品です。ガゴメ昆布を粉末状にしたもので、味噌汁に加えるととろみが出て、昆布ならではの旨みと粘りを堪能できます。

栄養価の高い昆布は日常の料理にも取り入れやすく、手軽に健康を意識できるのも魅力。ユーモラスな名前と確かな品質を兼ね備えた逸品で、お土産に選べば話題性も抜群です。小樽らしい遊び心を感じられる一品です。

売ってる場所、店名利尻屋みのや 本店
価格1,440円(税込み)
内容量100g
日持ち日数目安製造日より12か月
保存方法常温

豪快サイズと秘伝の味付け『なるとざんぎ・若鶏半身揚げ(若鶏時代なると)』

なるとざんぎ・若鶏半身揚げ(若鶏時代なると)

出典:若鶏時代なると

小樽名物「若鶏半身揚げ」は、丸ごと半身を秘伝のスパイスで味付けし、外はカリッと中はふっくらジューシーに揚げた看板料理。観光客だけでなく市民にも愛されるソウルフードです。

さらに手軽な「なるとざんぎ」や「しおざんぎ」も人気で、2021年からは冷凍自販機での販売がスタート。パック入り冷凍で、24時間いつでも購入可能です。持ち帰りやすく自宅で温め直して楽しめるため、お土産にぴったり。小樽グルメの迫力をそのまま持ち帰れます。

売ってる場所、店名若鶏時代 なると 本店
価格若鶏半身揚げ:1,080円(税込み)なるとざんぎ:800円(税込み)
内容量若鶏半身揚げ:1個なるとざんぎ:5個
日持ち日数目安
保存方法冷凍

北海道の海の幸をそのまま小鍋で『小樽の小鍋(小樽海洋水産)』

小樽の小鍋(小樽海洋水産)

出典:小樽海洋水産

「小樽の小鍋」は、石狩鍋・かに鍋・鮭うしお汁を詰め合わせた贅沢なセットです。石狩鍋は濃厚な味噌仕立て、かに鍋は紅ズワイガニを使った醤油味、鮭うしお汁は鮭とサーモントラウトの出汁を生かした塩味仕立て。

いずれも具材入りで煮込み済みなので、レンジや湯煎で温めるだけで手軽に本格的な海鮮鍋を楽しめます。一人前ずつ小分けされているため使いやすく、ギフトやお土産としても人気。北海道の海の幸を家庭で気軽に味わえる小樽ならではの逸品です。

売ってる場所、店名駅なかマート タルシェ
価格4,500円(税込み)
内容量4個入り
日持ち日数目安約30日
保存方法冷凍

小樽発の話題ドリンク『うにラムネ(野島製菓)』

うにラムネ(野島製菓)

出典:野島製菓

小樽家族で扱われている「小樽うにラムネ」は、うにをイメージしたユニークな炭酸飲料。実際に天然のウニを使っているわけではなく、カロチン色素でうにの色合いを表現し、甘さの中にほんのり塩気を感じる仕上がりです。

見た目は黄金色に輝き、瓶を開ければ爽やかな泡がはじけ、まるで海の恵みを閉じ込めたよう。常温で持ち運びができるので、旅のお土産としても配りやすく、話題性抜群の小樽らしい一品です。

売ってる場所、店名南樽市場
価格388円(税込み)
内容量1本
日持ち日数目安1年
保存方法常温

瓶詰めに凝縮した、濃厚で贅沢な海の幸『王様のうに(三浦水産)』

王様のうに(三浦水産)

出典:小樽家族

「王様のうに」は、小樽産の生ウニ”キタムラサキウニ”を使用し、醤油・日本酒・砂糖・みりんで3時間かけてじっくり煮詰めた佃煮です。1瓶になんとウニ約7個分を使っており、磯の香りと濃厚な旨みをぎゅっと凝縮

常温で保存できるため持ち帰りやすく、贈答にも喜ばれる高級感のある逸品です。ご飯にのせれば贅沢な海鮮丼に、熱々のご飯や日本酒の肴にもぴったり。小樽のお土産の中でも特に特別感を味わえる逸品として人気を集めています。

売ってる場所、店名駅なかマート タルシェ
価格3,510円(税込み)
内容量60g
日持ち日数目安製造後60日
保存方法常温

おたるワイン(北海道ワイン)

おたるワイン(北海道ワイン)

出典:楽天

「おたるワイン」は、北海道余市や仁木などで収穫された国産のブドウを100%使用して醸造される、小樽を代表する地ワインブランドです。赤・白・ロゼをはじめ、季節限定の甘口ワインやスパークリングも展開されており、フルーティーで飲みやすい味わいが特徴。

小樽市内の土産店やワイナリー直売所で購入でき、観光客にとってもアクセスしやすい定番商品です。食事との相性も幅広く、ギフトにも喜ばれる逸品。小樽の文化と風土をボトルに閉じ込めた一本です。

売ってる場所、店名おたるワインギャラリー、地酒屋北一、ワイン&カフェレストラン 小樽バイン
価格1,265円(税込み)~
内容量720ml
日持ち日数目安
保存方法常温

【雑貨】小樽でしか買えないおすすめのお土産

小樽は硝子工芸やオルゴールなど、手仕事の雑貨も人気のお土産です。歴史ある工房や専門店が並ぶ街並みでは、観光の思い出を持ち帰れる特別な一点に出会えます。こでは北一硝子や小樽オルゴール堂など、クラフト感あふれるおすすめ雑貨を紹介します。

小樽運河を閉じ込めたような輝き『運河の灯り ペンダント(北一硝子 三号館)』

運河の灯り ペンダント(北一硝子 三号館)

出典:北一硝子

北一硝子オリジナルの「運河の灯りペンダント」は、小樽運河のガス灯や四季折々の情景をガラスに封じ込めたアクセサリー。透明感のあるガラスが光を受けてきらめき、夜の運河を歩いたときの幻想的な雰囲気を思い出させてくれます。

職人の手仕事による繊細な仕上がりで、ひとつひとつに個性があるのも魅力。日常使いはもちろん、旅の思い出や大切な人へのギフトにも最適です。小樽の風景を胸元に宿すような、特別感のあるお土産です。

売ってる場所、店名北一硝子 三号館
価格6,200円(税込み)

伝統とモダンが交差するテーブル小物『アイヌ刺繍コースター(プール・ラ・ヴィ)』

アイヌ刺繍コースター(プール・ラ・ヴィ)

出典:iichi

「アイヌ刺繡コースター」は北海道の先住民族アイヌの文様をあしらった一枚。手仕事ならではの細やかなステッチが魅力で、どれも温もりのある仕上がりです。

伝統模様を取り入れながら、日常で使いやすいサイズ感とデザインに仕上げられており、使うほどに味わいが増します。手軽に持ち帰れる軽さもあり、お土産としても人気。旅の思い出に残る文化的な雑貨です。

売ってる場所、店名プール・ラ・ヴィ
価格600円(税込み)

小樽の象徴を手のひらサイズで奏でる『蒸気時計オルゴール(小樽オルゴール堂 本館)』

蒸気時計オルゴール(小樽オルゴール堂 本館)

出典:小樽オルゴール堂

「蒸気時計オルゴール」は小樽の街並みを彩る観光名所”蒸気時計”をモチーフにしたオルゴール。小樽オルゴール堂本館で人気を集める一品で、レトロな外観を精巧に再現しつつ、ゼンマイを回すと優しい音色が流れます

コンパクトながら存在感があり、インテリアとしても飾れるデザインは観光客から高い支持を得ています。小樽運河の思い出や街歩きの余韻を、自宅で音色とともに楽しめる小物。旅の記憶を音で残せるお土産として、幅広い世代に人気の雑貨です。

売ってる場所、店名小樽オルゴール堂 本館、小樽オルゴール堂 2号館 アンティークミュージアム、小樽オルゴール堂 堺町店
価格5,940円(税込み)

漁師町の風景を灯りで再現『浮き玉キャンドル(浅原硝子製造所)』

浮き玉キャンドル(浅原硝子製造所)

出典:浅原硝子製造所

「浮き玉キャンドル」は、小樽の老舗ガラス工房・浅原硝子製造所が手がけるユニークな雑貨。北海道の漁師町で実際に使われてきたガラス製の漁具”浮き玉”をモチーフに作られており、キャンドルの炎を灯すと海に浮かぶ光のような幻想的な雰囲気を演出します。

ひとつひとつが職人の手作りで、微妙な色合いや風合いが異なるのも魅力。インテリアとして飾るだけでも存在感があり、旅の思い出を自宅で温かく彩る小樽らしいお土産です。

売ってる場所、店名小樽国際インフォメーションセンター「ポートマルシェotarue」、小樽朝里クラッセホテル、小樽大正硝子館
価格4,180円(税込み)~

まとめ

小樽のお土産は、お菓子から食べ物・雑貨まで多彩にそろい、旅の思い出を彩る魅力が詰まっています。スイーツではルタオのドゥーブルフロマージュや老舗あまとうのマロンコロンなど、世代を超えて愛される味わいが人気。

食べ物では、若鶏半身揚げやざんぎといったご当地グルメ、さらにおたるワインや海鮮を使った小鍋など、北海道らしい豊かな食文化を自宅でも楽しめます

そして、北一硝子や小樽オルゴール堂に並ぶ工芸品は、日常に小樽の景色や音色を持ち帰れる特別な品々。小樽ならではの歴史や文化、自然を反映したお土産は、贈る人にも自分へのご褒美にもぴったりです。

旅の余韻を長く楽しめる小樽の逸品を、ぜひ手に取ってみてください

小樽でしか買えないおすすめのお土産特集!日持ちするばらまきお菓子や雑貨、海産物を中心に