イギリスでは、現金を使わずとも多くの支払いをクレジットカードやスマート決済で行える環境が整っています。しかし、ブランドによって使える場所が限られたり、公共交通機関やレストランで少額現金が求められたりすることがある点には注意しなければなりません。
イギリスで安心して使えるカードの選び方から、現状のキャッシュレス普及率やメリット・注意点までうぃ解説します。そしてアメックス等の実際に現地でお得に使えるおすすめカードなど、イギリス滞在を快適にする情報が盛りだくさんです。
イギリスでおすすめのクレジットカード5選
イギリス旅行や出張のために、安心して利用可能なクレジットカードを厳選しました。以下の5枚は海外利用に適した特典やサービスを備えています。
- JCBカードW
- エポスカード
- 東急カード
- MileagePlusセゾンカード(一般)
- 三井住友カード(NL)
各カードについては以下で詳しく解説します。
JCBカードW

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | JCB |
| 申込み対象 | 18~39歳・安定した継続収入のある方(高校生不可) |
| ポイント還元率 | 1,000円につき2ポイント(還元率1%) |
| ETCカード | 年会費無料 |
| 家族カード | 年会費無料 |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)・ショッピングガード |
| 海外キャッシング | 利用可 |
JCBカードWは年会費が永年無料でありながら、ポイント還元率が高く、海外利用にも適した1枚です。特に「いつでもポイントが2倍(1,000円につき2ポイント)」という特長があり、日常の買い物でも海外の利用でもお得にポイントを貯められます。海外旅行保険(利用付帯)やショッピングガード保険も付帯しており、旅先での万が一にも備えられます。
海外ATMからのキャッシングも可能で、日本での両替が難しいときにも現地通貨を引き出すことが可能です。なお、申込みには18歳以上39歳以下という年齢制限があるものの、カード保有後は年齢を超えても継続保有が可能です。
18歳〜39歳限定の1枚!
エポスカード

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA |
| 申込み対象 | 満18歳以上(高校生不可) |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| ETCカード | 年会費無料 |
| 家族カード | 年会費無料 |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険最高3,000万円(利用付帯) |
| 海外キャッシング | 利用可 |
エポスカードは年会費が永年無料で、ヨーロッパ旅行でも安心して使える1枚です。VISAブランドのため、イギリスをはじめとする欧州の多くの加盟店で利用可能となっています。利用付帯ではあるものの、海外旅行傷害保険が付くため、旅行や出張中にケガや病気、携行品損害などといったトラブルが発生しても補償を受けられます。
また、カード紛失・盗難時には全額保証サービスが利用可能なため、被害を最小限にとどめることが可能です。さらにスマホ決済(Apple Pay・Google Pay)にも対応しており、タッチ決済端末の多いイギリスでも快適に使えます。
年会費無料なのに旅行保険が充実
東急カード

| 年会費 | 初年度無料、2年目以降1,100円 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB |
| 申込み対象 | 満18歳以上(高校生不可) |
| ポイント還元率 | 0.5%(東急百貨店での利用などで還元率アップ) |
| ETCカード | 永年無料 |
| 家族カード | 初年度無料 ・ 2年目以降330円 |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険最高1,000万円(利用付帯) |
| 海外キャッシング | 利用可 |
東急カードは日常の電車・バス・東急線の利用でポイントを貯めやすい1枚となっています。特に東京近郊にお住まいの方や東急グループを積極的に利用している方にはメリットが大きく、東急グループの電車・バスを利用することでもポイントが貯まります。
年会費も比較的抑えられており、初年度無料で2年目以降は1,100円と保持しやすい設定です。利用付帯ではあるものの、最小限の海外旅行傷害保険が付帯されており(最高1,000万円)、海外旅行時の備えも考慮しておきたい方にとって、コストバランスの良い選択肢といえます。
東急線の定期券購入や東急百貨店で利用することでポイント還元率がアップするので、該当する使い方ができる人には特におすすめなカードです。
今なら最大8000ポイントもらえる
MileagePlusセゾンカード(一般)

| 年会費 | 3,300円 |
| 国際ブランド | VISA・Mastercard・American Express |
| 申込み対象 | 18歳以上(高校生不可) |
| ポイント還元率 | 通常0.5% |
| ETCカード | 永年無料 |
| 家族カード | なし |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険最高3,000万円(利用付帯) |
| 海外キャッシング | 利用可 |
MileagePlusセゾンカードは飛行機利用・マイル収集を重視する方に特におすすめできるカードです。特に航空系マイルを貯める際は、他のカードとは異なるアドバンテージがあります。通常のマイル還元率は0.5%ですが、マイルアップメンバーズに加入すると(別途年会費5,500円必要)、還元率が1.5%にアップします。
5,500円という年会費は高く感じるかもしれませんが、普段の買い物や公共料金の支払いなど積極的に利用すれば年会費以上のマイルが貯まることでしょう。海外旅行保険も最高3,000万円と手厚く、別途旅行保険に加入する必要はありません。さらに国際ブランドはVISA・Mastercard・American Expressから選べるため、渡航する国によって使いづらさを感じることもないでしょう。
今なら初年度年会費無料!
三井住友カード(NL)
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| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA・Mastercard |
| 申込み対象 | 満18歳以上(高校生不可) |
| ポイント還元率 | 0.5%(条件達成で還元率アップ) |
| ETCカード | 年会費無料 |
| 家族カード | 年会費無料 |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険最高2,000万円 |
| 海外キャッシング | 利用可 |
三井住友カード(NL)は利便性・セキュリティ・海外利用対応がバランスよく整った1枚です。カードはナンバーレス(カード券面に番号などの記載なし)であるため、カード利用時に覗き見されてもカード番号などを知られることはありません。
また、スマホ決済・タッチ決済にも対応しているため、海外利用での利便性も抜群です。還元率は通常0.5%ですが、条件をクリアすれば還元率がアップします。海外旅行傷害保険も最高2,000万円と十分な金額であり、旅行時に携行しておけば万が一の際も安心です。
旅行頻度があまり高くない方でも、旅行好きの方でも、利便性とセキュリティ性を兼ね備えた三井住友カード(NL)は持っておいて損はない1枚といえるでしょう。
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イギリスでクレジットカードは使える?キャッシュレス事情について
イギリスはキャッシュレス決済が非常に進んだ国であり、日常生活の多くの場面で現金をほとんど使わなくなっています。本章ではイギリスのクレジットカードの普及率や主要なキャッシュレス決済の種類、使える国際ブランドについて詳しく解説します。
イギリスのクレジットカード普及率
イギリスではキャッシュレス化が急速に進み、クレジットカードやデビットカードが生活の中心となっています。スーパーマーケットや美容院・カフェ・公共交通機関までほとんどの店舗でカード決済が可能で、特にロンドンのバスでは現金払いが完全に廃止されています。
非接触型(タッチ)決済が主流であり、現金を持ち歩く必要がない社会が実現しています。国民の約98%がデビットカードを保有し、日常的に利用している一方、高齢者や現金利用者への支援策も政府で議論されています。
イギリスで使えるキャッシュレス決済一覧
イギリスでは主に以下のようなキャッシュレス決済が利用されています。
- デビットカード
- クレジットカード
- 非接触型決済(コンタクトレス決済)
- モバイル決済(Apple Pay・Google Payなど)
イギリスで最も広く使われているカードがデビットカードであり、国民の約98%が保有しています。イギリスに住んでいる方の殆どが、日常の買い物から公共料金の支払いすべてでデビットカードを利用しているといってよいでしょう。
クレジットカードも広く普及しており、ほとんどの店舗・オンラインサービスで利用可能となっています。都市部では非接触型決済やモバイル決済も日本国内同様に広く普及しており、現金やカードを出す必要がないためスピーディーに決済できます。
イギリスで使える国際ブランドは?
イギリスで利用可能な主要国際ブランドは以下の通りです。
- VISA
- Mastercard
- American Express
- JCB
イギリスで最も普及している国際ブランドはVISAであり、国内ほぼすべての店舗や交通機関で利用可能となっています。タッチ決済にも広く対応していてATMでのキャッシングもスムーズなので、カード作成の際に国際ブランドで迷ったならVISAを選んでおくとよいでしょう。Mastercardも対応店舗数が非常に多く、VISAと同じ間隔で利用可能です。
American ExpressはAmazonや大手スーパーマーケット、公共交通機関などでは問題なく利用可能ですが、小規模店舗では一部非対応の場合があります。日本国内では広く普及しているJCBですが、イギリス国内で利用できる場所は限定的であり、主にロンドン中心部や空港、観光地の一部に限られます。
イギリスでクレジットカードを使うメリット
イギリスはキャッシュレス決済が高度に進んでおり、観光客を含む多くの人が日常的にクレジットカードを利用しています。ここではイギリスを訪れる際にクレジットカードを保有しておくことで得られるメリットを分かりやすく解説します。
海外旅行保険が付帯している
イギリスでは医療費が高額になる傾向があるため、海外旅行保険付きのクレジットカードは非常に頼りになります。日本で発行されている多くのクレジットカードには、海外旅行保険が利用付帯または自動付帯されており、主に4つの補償内容となっています。
- 死亡・後遺障害保険
- 傷害・疾病治療費用
- 携行品損害補償
- 賠償責任補償
死亡・傷害保険は不慮の事故で死亡または重度の後遺障害となった際に適用される補償です。傷害・疾病治療費用は旅行中のケガや病気による通院・入院費用を補償してくれます。3つ目の携行品損害補償は、スリや盗難、破損時の損害をカバーしてくれる保険です。最後の賠償責任補償は他人の物を壊したりケガを負わせた場合の損害を補償します。カードによっては更に救援者費用なども備わっており、カード1枚保有するだけで旅先でのトラブル発生時も迅速なサポートを受けられます。
海外ショッピング保護で安心して買い物ができる
クレジットカードの多くにはショッピングプロテクト(ショッピング保険)が付帯されており、イギリスでのショッピングを安心して楽しむことができます。ショッピングプロテクトは購入した商品が破損・盗難などの被害に遭ったときに一定期間・一定金額まで補償してくれる制度です。
また、一部のカードではオンラインショッピングでのトラブルにも対応しており、未着や不良品に対しても補償が適用される場合があります。補償期間は一般的に購入日から90日程度で、補償金額は年間100万円に設定されているのがほとんどです。
海外ATMから現地通貨が安全に引き出せる
クレジットカードがあれば、現地で突発的に現金が必要となった場合でもATMから現地通貨を引き出すことが可能です。VIZA・MasterCardなら対応ATMが多く、空港・駅・町中で気軽に利用できます。
ATMを利用すれば両替所よりも有利な為替レートで現金を入手できる場合があるのもメリットのひとつです。また、暗証番号を入力するだけで手続きが完了するため、安全性も高いです。さらに万が一カードの吸い込みをはじめとしたATMのトラブルが発生した場合も、カード会社に連絡すれば返金や調査などの対応を受けられます。
現金を必要以上に多く持ち歩く必要がなくなるため、紛失や盗難といったリスクも軽減できます。
利用明細をオンラインで簡単に管理できる
クレジットカードで決済すれば、オンライン上で簡単に支出を確認・管理できます。多くのカード会社は専用アプリやウェブ明細に対応しており、利用履歴をリアルタイムでチェック可能です。
定期的に明細を確認する習慣をつけておけば、不正利用を早期に発見できるのもクレジットカードの大きなメリットのひとつです。見覚えのない支出を発見した場合は、カード会社に連絡することで利用停止・返金などの対応を受けられます。
海外ではカード利用が多くなるため、オンライン管理はとても心強いシステムといえるでしょう。
イギリスでクレジットカードを使うときの注意点
クレジットカードはイギリスでの滞在を快適にする便利な支払い手段ですが、注意しなければならない点もいくつかあります。特に公共交通機関の対応状況の違いや、チップ文化への支払い方法、さらには日本製のカードが一部端末で認識されないといった事例も発生しています。
公共交通機関でのキャッシュレス対応に差異がある
イギリスの公共交通機関では、ロンドンを中心にキャッシュレス決済が進んでおり、地下鉄・バス・トラムなどでクレジットカードやスマホのタッチ決済が利用可能です。特に「Oysterカード」や「Contactless Payment」に対応したVISA・Mastercardは非常に便利で、なかには現金決済が完全に排除されたものもあるほどです。
しかし、すべての公共交通機関がキャッシュレス対応になっているわけではなく、一部現金のみでしか支払いができないものもあります。また、日本で発行されたクレジットカードやプリペイドカードは、現地の決済システムとの互換性の問題で使用できないケースがある点にも注意が必要です。
チップ文化への対応が難しい
イギリスではレストラン・ホテル・タクシーなどでチップを支払う習慣が根付いています。通常、レストランでは料金の10~15%ほどを目安にチップを渡すのが一般的です。クレジットカードで支払う際は、会計時に提示される端末画面で「Add Tip」などの項目を選び、金額を入力して決済に含める方法が主流となっています。
しかし、チップを現金でテーブルに置くスタイルも依然として多いです。したがって、カード払いに慣れていない人にとってはどの方法が適切か判断に迷う場面もあるでしょう。また、サービス料があらかじめ会計に含まれている場合もあるため、レシートを確認してから支払うことが重要です。
イギリス独特の決済端末やシステムとの相性が悪い場合も
イギリスでは「Chip and PIN」と呼ばれる暗証番号方式が標準となっており、サインのみで認証する日本発行カードは利用制限を受ける場合があります。タッチ決済(コンタクトレス)は広く普及していますが、一定金額を超える支払いでは暗証番号の入力が求められることもあります。
また、ロンドン交通局のオープンループシステムでは、カードブランドや発行国によって認識されないケースも報告されています。さらにスマホやタブレットを用いたPOS端末(例:SquareやiZettle)では、通信方式やセキュリティ仕様の違いから読み取りエラーが起こる場合もあります。
上記リスクに備えるため、暗証番号を設定したカードを複数ブランドで用意し、タッチ決済・モバイル決済の両方に対応できるよう準備しておくと安心です。
イギリスでクレジットカードが使える場所
イギリスでは都市部を中心に、多くの場所でクレジットカードが利用可能です。
主な利用可能場所は以下の通りです。
- スーパーマーケットをはじめとした大型店舗
- レストラン・カフェ
- ホテルなど宿泊施設
- 公共交通機関
- 観光施設・博物館
- タクシーや配車アプリ
イギリスにはTesco・Sainsbury’s・Waitroseといった大手スーパーがありますが、ほぼすべての店舗がカード決済に対応しています。また非接触型アプリも利用可能であり、日本国内のスーパーと同じ感覚で決済が可能です。また、首都圏のレストラン・カフェのほぼ全店でクレジットカードを利用可能となっています。チップもカード決済に含められる場合も多い点も便利です。
ホテルをはじめとした宿泊施設・公共交通機関でも利用できるところが多いですし、主要観光地もチケットをカード払いで購入できます。さらにタクシーや配車アプリ(Uber)でもカード払いが可能であるなど、クレジットカード1枚あればほぼすべての支払いに対応できます。
イギリスでクレジットカードが使えない場所
一方でイギリスにはクレジットカードが使えない場所も一部存在します。
特に以下の施設では注意しなければなりません。
- 小規模商店や個人経営店
- 一部のタクシー
- チャリティーイベントやフリーマーケット
- 古い自動販売機・駐車場の精算機
- 一部の美容院や小規模飲食店
イギリスはキャッシュレス化が進んでいるものの、郊外の店舗や個人経営など小規模商店では現金が必要な場合もあります。クレジットカードでの支払いがメインとなることは間違いありませんが、少額のポンドを携帯しておくと安心です。
イギリスのクレジットカードに関するよくある質問
イギリスはキャッシュレス化が進んでおり、クレジットカードは日常生活から観光まで幅広く利用されています。旅行者にとっても欠かせない支払手段であり、安全かつ便利に活用するための知識を抑えておくことが大切です。
ここではイギリスのクレジットカードに関して多く寄せられる5つの質問に回答しています。
Q1.イギリスでクレジットカードを紛失した場合、どのように再発行や利用停止の手続きを行えばよいですか?
カードを紛失した際は、まずカード会社の緊急連絡先へ速やかに連絡して利用停止の手続きを行いましょう。多くのカード会社は海外専用のサポートデスクを設けており、24時間日本語対応の電話窓口が利用可能です。警察への紛失届(lost property report)を提出すると、保険請求や再発行の際にスムーズです。
Q2.イギリスでクレジットカードを安全に使うためのスマホ決済やタッチ決済の利用方法や注意点は?
Apple PayやGoogle Payを使えば、非接触型決済に対応している店舗で安全に支払いが可能です。スマホ決済では暗証番号の入力が不要なためスキミング被害を防ぎやすく、特に交通機関でも便利です。ただしWi-Fi環境下での不審な通信や公共の端末での登録操作は避けたほうが無難です。
Q3.複数枚カードを持って行ったほうが良いですか?
複数のカードを持参することをおすすめします。1枚が利用停止や磁気不良になった場合のリスク回避になるほか、ブランドによって利用できる店舗が異なる場合もあります。VISAとMastercardを1枚ずつ持っておくと安心です。また、キャッシュカード兼用のデビットカードを補助的に持っておくとさらに便利です。
Q4.イギリスの赤い二階建てバスではクレジットカードは使えますか?
ロンドンの二階建てバスでは、完全キャッシュレス化が進んでおり、現金での乗車はできません。非接触対応のクレジットカード・デビットカード(VISA・Mastercard)・スマホ決済・オイスターカードでタッチするだけで乗車可能です。乗車前にカード残高や設定を確認しておくようにしましょう。
Q5.高額な買い物をする予定がある場合、クレジットカードの利用限度額は引き上げておくべきですか?
高額なブランド品や家電を購入する予定がある場合は、出国前に限度額の引き上げを申請しておくと安心です。特に一時的な引き上げはオンラインやアプリから簡単に行えるカード会社も多く、海外利用時の決済エラーを防げます。
まとめ
イギリスはキャッシュレス社会であり、クレジットカードはスムーズな交通機関の利用やショッピングプロテクト、旅行保険などのメリットが多く、旅の利便性と安全性を高められます。
出発前に複数枚のカードを準備し、限度額や利用設定を確認しておけば、現金に頼ることなく快適なイギリス滞在を楽しめます。


