台湾で使えるおすすめクレジットカード🇹🇼使用する注意点や支払い方法、キャッシュレス事情を解説 PR

台湾はキャッシュレス化が進んでおり、クレジットカードが1枚あれば、観光・食事・ショッピングまで快適に楽しめます

ただし、アメリカン・エキスプレスやダイナースは対応していない店舗も多いので、VisaやMastercardを持っていないと不便です。

この記事では台湾で使えるおすすめのクレジットカードや国際ブランド、クレジットカードを使う際の注意点などを中心に紹介していきます。

台湾でクレジットカードは使える?キャッシュレス事情について

台湾は日本と同様にキャッシュレス化が進んでおり、都市部ではクレジットカードやQR決済が広く利用されています。観光やビジネスで訪れる際にも、カードを持っていれば安心して過ごせます。

台湾のクレジットカード普及率

台湾では、クレジットカードの保有率が非常に高く、国民の約9割が少なくとも1枚は保有しているといわれています。

特に台北や台中、高雄などの都市部では、クレジットカード決済が日常的に行われており、飲食店、ショッピングモール、コンビニ、鉄道などさまざまな場面で利用可能です。

観光地でもほとんどのお店でクレジットカードを利用する事ができるので、現金を持ち歩かなくて良いのは嬉しいポイントです。

また、台湾国内では分割払いやリボ払いといった多様な支払方法が定着しており、生活に深く根づいています。

台湾で使えるキャッシュレス決済一覧

  • 悠遊卡(EasyCard)
  • 一卡通(iPASS)
  • 愛金卡(icash 2.0)
  • クレジットカードのタッチ決済(VISA・Mastercard・JCB)
  • QRコード決済(街口支付・PXPay・EasyWallet)
  • Apple Pay / Google Pay / Samsung Pay

台湾では主要都市を中心にキャッシュレス決済が広く普及しており、交通系ICカードの悠遊卡・一卡通・icash 2.0はMRTやバス、コンビニなどで幅広く利用できます。クレジットカードのタッチ決済も対応店舗が増えており、MRTの改札やコンビニ、飲食店でスムーズに支払えるのが便利です。

さらに現地でよく使われるQRコード決済として、街口支付(JKOPay)、PXPay、EasyWalletが人気で、屋台や小規模店舗でも利用できます。Apple PayやGoogle Payなどのモバイル決済も対応エリアが多く、スマホ1台でほとんどの支払いが完結します。ただし、夜市やローカル市場などは現金のみの場合がまだ多いため、少額の現金だけは持っておくと安心です。

台湾で使える国際ブランド

台湾でクレジットカードを利用する場合、VISAとMastercardが主流で、ほとんどの店舗や観光施設で問題なく使えます。
一方、American Express、銀聯(UnionPay)などは使える場所が限られており、観光地や高級ホテル、一部百貨店などにとどまることが多いため、メインの決済手段としてはVISAまたはMastercardのいずれかを用意しておくのがおすすめです。

また、夜市や屋台、地方の個人商店などではカードやQR決済が使えないこともあるため、少額の現金も併せて持っておくと安心です。

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台湾で使えるおすすめのクレジットカードランキング7選

台湾旅行や留学・ビジネスなどで現地滞在する方にとって、安心して使えるクレジットカードは欠かせません。現地での利便性、キャッシング手数料、ポイント還元などを比較しながら、自分に合った一枚を選ぶことが大切です。

ここでは台湾でおすすめのカードを7枚ご紹介いたします。

台湾でも便利でどこでも使える『エポスカード』

エポスカード
年会費無料
国際ブランドVISA
申し込み対象18歳以上(高校生を除く)
ポイント還元率0.5%〜1.0%
ETCカード無料
家族カード発行不可
付帯保険海外旅行傷害保険自動付帯
海外キャッシング可能(利率は実質年率18.0%)

エポスカードは、海外旅行初心者からリピーターまで幅広い方に選ばれている年会費無料のクレジットカードです。

台湾ではVISAブランドの加盟店が多く、観光地からローカル店舗まで幅広く利用可能です。

特に魅力的なのは、海外旅行保険の付帯条件が他のカードよりも手厚い点で、持っているだけでケガや病気に備えることができます。さらに、キャッシング機能も搭載されており、現地通貨が必要な際にも便利です。

海外旅行に行く予定がある人なら、とりあえず1枚は持っておきたい1枚です!

年会費無料なのに旅行保険が充実

台湾でエポスカードを使うメリット

  • 年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯
  • 現地のATMでキャッシングが可能
  • Visa対応で使える店舗が多い

エポスカードは年会費無料ながら海外旅行保険が付帯されているのが大きな魅力です。そして台湾ではVisaが広く使えるため、コンビニや飲食店、百貨店などあらゆる場所でスムーズに利用できます。

また、現地のATMから台湾ドルを引き出せるキャッシング機能にも対応しており、両替所を探す手間も省けます。利用履歴もアプリですぐ確認でき、旅先での支出管理も安心です。

年会費無料なのに旅行保険が充実

ポイントも貯まりやすく台湾での特典が多い『JCBカードW』

jcbカードw
年会費無料(WEB入会限定)
国際ブランドJCB
申し込み対象18歳〜39歳(WEB限定)
ポイント還元率1.0%〜10.5%
※還元率は交換商品により異なります
ETCカード無料
家族カード無料
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
海外キャッシング公式サイトをご確認ください

JCBカードWは、18歳以上39歳以下の方限定で申し込める年会費無料で高還元率のカードです。常にポイントが2倍となっており、特に楽天市場やAmazonなどのネットショッピングと相性が良いのが特徴。

台湾ではJCBブランドに対応している店舗が増えており、観光地や百貨店では問題なく利用できます。

さらに、JCB優待の特典を使えば台湾の有名レストランや観光地でもお得になります。若年層で、ポイントをしっかり貯めたい方にぴったりのカードです。

18歳〜39歳限定の1枚!

台湾でJCBカードWを使うメリット

  • JCBプラザラウンジ台北が利用可能
  • 日本語対応サービスが充実
  • 台湾の観光地や大型店舗で使える

JCBカードWは台湾で使える特典が多いのがおすすめの理由です。台湾の首都台北市内にはJCB会員専用のJCBプラザラウンジがあり、日本語での観光案内やトラブル対応、無料Wi-Fiやドリンク提供などのサービスを受けられます。

また、台湾の主要なデパートや観光地ではJCB加盟店が増えており、実用性も高め。ポイントが常に2倍貯まのも、旅先でのショッピングをさらにお得にしてくれます。

18歳〜39歳限定の1枚!

VISAだから台湾で使いやすい『三井住友カード(NL)』

年会費無料
国際ブランドVISA/Mastercard
申し込み対象18歳以上(高校生を除く)
ポイント還元率0.5%〜1.0%
ETCカード無料
家族カード無料
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
海外キャッシング可能(実質年率15.0%)

三井住友カード(NL)は、カード番号が印字されていないナンバーレスタイプで、セキュリティを重視する方に最適です。

台湾ではVISA・Mastercardともに高い加盟店数を誇り、現地でもストレスなく使えるほか、スマホからの即時発行が可能なため、急な渡航にも対応できます。

対象店舗での利用でポイント還元率が上がるキャンペーンも魅力で、コンビニや飲食店利用が多い方にもおすすめです。留学やビジネス利用など、幅広いシーンで活躍するカードです。

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台湾で三井住友カード(NL)を使うメリット

  • ナンバーレスで情報が漏れにくい
  • 盗難されても悪用リスクが低い
  • Visa/Mastercard対応で利用範囲が広い

三井住友カード(NL)は、カード券面に番号が印字されておらず、万が一盗難・紛失した場合も悪用されにくい設計となっています。

また、VisaかMastercardが選べるため、加盟店が非常に多い台湾でも使いやすく、安心して旅を楽しめます。

アプリ連携によるリアルタイム通知や明細管理機能も充実しており、予算管理がしやすい点も海外旅行に適しています。

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海外利用手数料が安い『ライフカード』

ライフカード 学生
年会費無料
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB
申し込み対象18歳以上(高校生を除く)
ポイント還元率0.5%〜1.5%
ETCカード無料
家族カード無料
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
海外キャッシング可能(実質年率18.0%)

ライフカードは、審査に比較的通りやすく学生やフリーランスの方に人気のクレジットカードです。

台湾ではVISA・Mastercard・JCBの3ブランドに対応しており、ほとんどのエリアで利用できます。
特に誕生月にポイントが3倍になる特典があるため、計画的に使えばポイントを効率よく貯められます。

また、海外キャッシングにも対応しており、現地での両替手数料を抑えることも可能。はじめてのクレジットカードとしても安心の一枚です。

誕生日月はポイント3倍!

台湾でライフカードを使うメリット

  • 年会費無料で作りやすい
  • 誕生月ポイント3倍でお得
  • Visaブランドを選べば台湾で安心して使える

ライフカードは審査に比較的通りやすく、学生や主婦の方の初めての1枚としても人気です。

年会費無料ながらポイント還元率が高く、特に誕生月は3倍になるため、旅行のタイミングに合わせれば大きなメリットになります。

ブランドはVisa・Mastercard・JCBから選べますが、台湾での使いやすさを重視するならVisaブランド一択がおすすめ。広く使えて、支払いもスムーズです。

誕生日月はポイント3倍!

学生・新社会人の強い味方『JCBカードS』

年会費無料
国際ブランドJCB
申し込み対象18歳以上(高校生を除く)
ポイント還元率0.5%〜10.0%
※還元率は交換商品により異なります
ETCカード無料
家族カード無料
付帯保険海外旅行保険(利用付帯)
海外キャッシング公式サイトをご覧ください

JCBカードSは、シンプルで使いやすいJCBブランドのスタンダードカードです。年会費は無料で、国内外のJCB加盟店で利用可能。台湾では日本人観光客が多く訪れる地域を中心にJCBの対応店舗が多く、現地でも不自由なく利用できます。

さらに、JCBが提供する海外旅行ガイドや割引サービスなど、現地で使える優待特典も多数あります。

学生や社会人の方で、まずはJCBブランドを体験してみたいという方におすすめのカードです。

学生や初めてのクレカにおすすめ!

台湾でJCBカードSを使うメリット

  • 年会費が無料で使える
  • 日本語対応のJCBラウンジ台北が使える
  • 観光地やチェーン店でJCB利用が可能

JCBカードSは申し込み時に収入証明が不要なため、クレジットカードを初めて作る人にも安心です。

台湾にはJCB会員専用のラウンジがあり、日本語で観光情報を教えてもらえたり、トラブル時のサポートも受けられます。

また、台湾の多くの大型ショッピングモールやチェーン店ではJCBが使えるため、学生旅行でも安心してショッピングやグルメを楽しめます

学生や初めてのクレカにおすすめ!

キャッシュレス派に最適!『PayPayカード

年会費無料
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB
申し込み対象18歳以上(高校生を除く)
ポイント還元率1.0%
ETCカード無料
家族カード無料
付帯保険海外旅行保険なし
海外キャッシング可能(実質年率18.0%)

PayPayカードは、PayPayとの連携に優れたデジタル派におすすめのクレジットカードです。
年会費は無料で、利用額に応じてPayPayポイントが還元されます。

台湾ではクレジットカード払いが主流のため、VISA・Mastercard・JCBのいずれかを選べば、主要都市での買い物やレストラン利用に困りません。

残念ながら海外旅行保険は付帯していませんが、日本国内での普段使いと併用しながら台湾でもスマートに活用したい方にぴったりの一枚です。

台湾でPayPayカードを使うメリット

  • スマホアプリで利用履歴が管理しやすい
  • タッチ決済対応で支払いがスムーズ
  • VisaやMastercard対応で利用可能店舗が多い

PayPayカードはPayPayアプリと連携して、リアルタイムで支出管理ができるのが魅力です。

台湾でもVisaまたはMastercardブランドを選べば、幅広い加盟店で利用できます。

また、タッチ決済に対応しているため、混雑した店舗でもスピーディーに支払いが可能です。

なお、PayPay自体のQRコード決済は台湾では使えませんが、カードとしての汎用性は非常に高く、旅先でも快適に使えます。

ワンランク上の安心とサービス『JCBゴールド』

年会費11,000円(税込)※
国際ブランドJCB
申し込み対象20歳以上(安定収入がある方)
ポイント還元率0.5%〜10.0%
※還元率は交換商品により異なります
ETCカード無料
家族カード1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
付帯保険海外旅行(利用付帯)
ショッピング保険(国内・海外)
海外キャッシング公式サイトをご確認ください

※オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくは切り替えの方は対象外です)

JCBゴールドは、ワンランク上のサービスと安心を求める方におすすめのゴールドカードです。

台湾では上質なサービスが受けられるJCB加盟店や空港ラウンジの無料利用など、特典が充実しています。また、海外旅行保険(利用付帯)やショッピング保険(国内・海外)も付帯していることから、旅行中のトラブルや買い物時の不安にも備えられます。

JCBカードWよりもより充実した保証を受けたい方や、海外旅行に行く機会が多い方におすすめの1枚です!

クレカで空港ラウンジも使える!

台湾でJCBゴールドを使うメリット

  • 台北のJCBプラザラウンジを無料で利用可
  • 日本語でのサポート体制が万全
  • 海外旅行保険(利用付帯)や空港ラウンジ利用も魅力

JCBゴールドは旅行好きに人気のステータスカードで、特に台湾との相性が抜群です。

台湾にはJCB会員専用のラウンジがあり、日本語スタッフが観光情報の案内や、トラブル時のサポートをしてくれます。

また、成田・羽田・那覇などの空港ラウンジが無料で利用できるほか、海外旅行保険(利用付帯)も最大1億円まで利用付帯されるため、安心感が段違いです。ワンランク上の台湾旅行を目指すなら、選ぶ価値は十分にあります。

クレカで空港ラウンジも使える!

台湾でクレジットカードを使うメリット

台湾旅行では、クレジットカードを活用することで安心かつお得に旅を楽しむことができます。

海外旅行保険が自動付帯されたり、両替手数料を抑えられたりと、多くのメリットがあります。現金に頼らず、スマートに台湾を満喫しましょう。

海外旅行保険が付帯される

多くのクレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯しており、持っているだけ(自動付帯)または利用した場合(利用付帯)に、下記のような補償が適用されます。

  • 傷害死亡・後遺障害保険:旅行中の事故で死亡または重い後遺障害を負った際に支払われる保険です。補償額はカードの種類によって異なります。
  • 傷害・疾病治療費用:旅先での病気やケガの治療費を補償。海外では医療費が高いため、重要な補償です。
  • 賠償責任保険:台湾で他人にケガをさせてしまった、物を壊してしまったなど、法律上の損害賠償責任が発生した場合に補償されます。
  • 携行品損害保険:旅行中に持ち物が盗まれたり壊れたりした場合の補償。上限金額や自己負担がある場合も。
  • 救援者費用:現地での緊急事態で、家族が駆けつける際の交通費や救援費用が補償されます。

両替手数料を抑えられる

空港やホテルの両替所で日本円を台湾元に交換すると、為替レートに加えて手数料が上乗せされるため、結果的に割高になることがあります。

しかし、クレジットカードでの決済なら、カード会社が提供する為替レート(インターバンクレートに近い)が適用され、手数料は1.6%前後に抑えられます。現金両替に比べてコストが安く済むため、台湾での買い物や食事にカードを積極的に使うことで、お得に旅行を楽しめます。

現地ATMでキャッシングが可能

台湾では都市部を中心に多くのATMがあり、クレジットカードのキャッシング機能を使って現地通貨(台湾元)を引き出すことができます。

現地で急に現金が必要になった場合でも、空港や街中のATMから引き出せるため安心です。手数料はかかるものの、両替所よりレートが良く、繰り上げ返済を活用すれば利息を大幅に抑えることも可能です。特にエポスカードや三井住友カードなどは、アプリからすぐ返済できる機能があり、旅行者には非常に便利です。

利用した金額を管理しやすい

現地でクレジットカードを使う最大のメリットのひとつが、出費の「見える化」です。

多くのカードは、公式アプリやWEB明細で利用金額がリアルタイムに反映されるため、旅先でもいつ、どこで、いくら使ったのかをすぐに確認できます。日本円での概算も表示されるため、現地通貨に不慣れな旅行者にとっては大きな安心材料です。

また使いすぎを防ぐうえでも有効で、旅行中の予算管理がしやすくなります。利用通知のプッシュ機能を活用すれば、不正利用の早期発見にもつながり、安全性の面でも心強い存在です。

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台湾でクレジットカードを使うときの注意点

台湾では都市部を中心にクレジットカードが広く利用されていますが、すべての場面で使えるわけではありません。

以下の点にご注意いただくことで、トラブルなく快適に滞在することができます。

現金が必要なシーンもある

台湾では多くの店舗でクレジットカードが使える一方で、夜市・屋台・ローカル食堂・個人商店などでは、現金のみ対応の場所も少なくありません。特に地方都市や観光地以外のエリアでは、現金しか受け付けていないことが多いため、小額紙幣やコインを十分に準備しておくことが大切です。

また、バスの運賃支払いもICカードや現金が主流ですので、交通系ICカード(悠遊卡など)と併用すると便利です。

アメックスのブランドは使えないことが多い

台湾ではVISAとMastercardの対応率が最も高く、コンビニ、飲食店、デパートなどほぼすべての場所で利用可能です。

一方で、JCBやAmerican Express(アメックス)は、対応していない店舗もまだ多く、特に中小規模の店舗や地方では使えないケースがあります。台北や高雄の観光地でもまだまだ使えない場面が多くあるので、メインカードとしてはVISAかMastercardを準備するのがおすすめです。

為替手数料や支払通貨に注意

クレジットカードを台湾で利用する際には、為替手数料(海外事務手数料)が発生します。

一般的には、利用額の1.6%〜2.2%程度が加算され、カード会社や国際ブランドによって異なります。また、支払い時に「日本円建て(円払い)」か「台湾元建て(現地通貨)」かを選べる場合がありますが、このときは台湾元建てを選ぶのが基本です。

円建てを選ぶと、店舗側のレートが適用されてしまい、結果的に割高になるケースがあるため注意が必要です。

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台湾でクレジットカードが使える場所

  • デパート(新光三越、SOGO など)
  • ホテル(中級〜高級ホテル、チェーン系ホテル)
  • コンビニ(セブンイレブン、ファミリーマートなど)
  • 大型スーパーマーケット(カルフール、頂好など)
  • レストラン(チェーン店、観光地の中〜高価格帯)
  • ドラッグストア(屈臣氏=Watsons、康是美=Cosmed)
  • タクシー(都市部の一部でカード決済可能)
  • 鉄道・高速鉄道の窓口や券売機(台湾高鐵など)
  • 空港内の店舗・免税店
  • 観光施設(博物館、動物園、テーマパーク等)

台湾の都市部では、VISAやMastercardなど主要ブランドのクレジットカードが広く普及しています。

特に観光客の多いエリアや高額決済が発生する場所では、カードが一般的に使えるため、現金を大量に持ち歩く必要はありません。また、近年はタッチ決済(NFC)にも対応する店舗が増えており、スマートフォンでの決済もスムーズです。

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台湾でクレジットカードが使えない場所

  • 夜市(士林夜市、饒河街夜市など)
  • 屋台(小吃店などの個人経営)
  • 地方の個人商店や伝統市場(朝市・路上販売など)
  • バス(現金または交通系ICカード利用が一般的)
  • 一部のローカル飲食店・食堂(安価な麺店・便當屋など)
  • 駐車場(機械式などはICカード対応が主)
  • タクシー(地方や古い車両では現金のみ)

カード決済が浸透している台湾でも、少額取引や個人経営の店では現金しか使えない場面が多くあります。

特に夜市や地元食堂では現金払いが主流です。また、バスなどの公共交通では交通系ICカードが一般的で、クレジットカードは非対応のケースがほとんどです。そのため、カードと現金の併用がベストです。

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台湾のクレジットカードに関するよくある質問

台湾旅行を計画中の方からは「クレジットカードって台湾で本当に使えるの?」「手数料は?」といった疑問の声がよく聞かれます。

ここでは、台湾でクレジットカードを使う際によくある質問をわかりやすく解説します。

台湾でクレジットカードを使うと手数料はいくらかかる?

日本のクレジットカードを台湾で使う場合、「海外利用手数料(事務処理手数料)」が1.6〜2.2%前後発生します。

これは、為替レートに上乗せされるもので、カードの国際ブランドや発行会社によって異なります。例えばVISAやMastercardでは1.63%程度、ですが、アメックスは比較的高い傾向があります。ただし、現金両替に比べてレートが有利なため、総合的にはクレジットカードの方がコストを抑えられるケースが多いです。

台湾でクレジットカードを使うときに危険性はある?

台湾は治安が比較的良い国ですが、スキミングや不正利用のリスクはゼロではありません

以下の点に注意することで、安全にカードを利用できます。

  • 信頼できる店舗でのみカードを使う
  • レジで目の前で決済してもらう(カードを預けない)
  • 利用通知機能をオンにして、即座に不審な利用を把握する
  • 不正利用が疑われた場合は、カード会社にすぐ連絡する

また、VISAやMastercardなどセキュリティ対策がしっかりしたブランドを選ぶことも安心材料のひとつです。ナンバーレスカード(三井住友カードNLなど)もセキュリティ性が高くおすすめです。

台湾旅行のためにクレジットカードは新しく作るべき?

すでにVISAやMastercardのカードを持っている方は、そのカードで問題なく台湾での決済が可能です。

ただし、次のような方には新たにカードを作ることをおすすめします。

  • 海外旅行保険が付帯されていないカードしか持っていない
  • JCBやアメックスのみ所有している(使える場所が限定的)
  • キャッシング機能を使いたいが現在のカードに未搭載
  • スマホで簡単に繰り上げ返済できるカードがほしい

特に、エポスカード(自動付帯保険あり)や三井住友カード(NL)は、台湾旅行にも適した安心・便利なカードです。年会費無料で保険やキャッシングにも対応しており、初めての海外旅行にもぴったりです。

台湾で使う現金は海外キャッシングがおすすめ

台湾旅行ではキャッシュレス決済がとても便利ですが、夜市やローカル市場など、現金払いが必要な場面も少なくありません。そのような時に役立つのが、クレジットカードを使った海外キャッシングです。両替所よりもレートが良い場合が多く、必要な金額だけ引き出せるためムダがありません。台湾ドル(TWD)は小さな買い物の機会も多いため、少額だけ準備しておくと安心して過ごせます。

海外キャッシングとは

海外キャッシングとは、クレジットカードを使って現地のATMから現地通貨を引き出すサービスのことです。

日本の空港や銀行で両替するよりも有利なレートで受け取れることがあり、台湾ドルを手軽に準備できる方法として人気があります。台湾では100TWDほどの細かい支払いも多いため、必要な分だけ引き出せるキャッシングは非常に便利です

台湾で海外キャッシングする方法

台湾では、銀行ATMのほか、MRT駅、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニATMでもキャッシングができます。ここでは、クレジットカードで海外キャッシングを行う手順を5つのステップに分けてご紹介いたします。

1. クレジットカードの暗証番号を確認する

海外キャッシングでは暗証番号(4桁)が必要です。事前に設定や確認を済ませておくことで、スムーズに利用できます。

2. 台湾でATMを探す

銀行やコンビニに設置されているATMの多くが、Visa・Mastercard・JCBなど国際ブランドに対応しています。機械には「PLUS」「Cirrus」などのロゴが記載されているので目印になります。

3. カードを挿入し、言語を選択する

台湾のATMは 日本語には対応していないことが多く、通常は英語を選択して操作します。
英語表記は分かりやすいため、初めての方でも比較的安心して操作できます。

4. Withdrawal(引き出し) → Credit Card を選ぶ

引き出しメニューからクレジットカードを選び、希望する金額を入力します。多くのATMでは100TWD単位で指定できます。

5. 現金とレシートを受け取る

受け取った現金を確認し、レシートも念のため保管しておくと安心です。手数料や利息は後日カード会社からの請求に含まれます。

まとめ

台湾ではVISAやMastercardを中心にクレジットカードが広く使えるため、キャッシュレス旅行が十分に可能です。

特にホテル、デパート、レストランなど都市部では問題なく使えますが、夜市や屋台など一部の現金のみ対応の場所もあるため、少額の現金は準備しておくと安心です。また、海外旅行保険が付帯されるカードを選べば、現地での万が一のケガや病気にも備えられます。

両替よりもお得な為替レートや、キャッシング機能の活用など、クレカならではの利点も多数これから台湾へ行く予定の方は、自分に合ったクレジットカードを選び、賢く安全に旅行を楽しみましょう。

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