ノルウェーでおすすめのお土産🇳🇴ばらまきお菓子や有名な雑貨系まで一覧で紹介

フィヨルドやオーロラ、ノーベル賞などで有名なノルウェーには、魅力的なお土産が目白押し!人気商品はもちろんのこと、北欧らしさを感じさせるレアなお土産もたくさんあります。

本記事では、ノルウェーでおすすめのお土産をジャンルごとに紹介!チョコレートやクッキーなどの定番お菓子から現地の素材を生かした料理、調味料、ドリンク、雑貨など幅広い領域からピックアップしてみました。

また、お土産の購入場所や価格、サイズなどに加え、食べ物であれば日持ちや保存方法なども細かく解説しています。お土産探しにぴったりの観光地も紹介するので、ノルウェーへの旅行を検討している方や出発を予定している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ノルウェーで買えるおすすめの【お菓子】お土産8選

ノルウェーには、人気のチョコレートやクッキーなどの多彩なお菓子があります。ここでしか味わえない珍しいお菓子もあり、スイーツ好きの方は要チェックです。ノルウェーの旅にぴったりのお菓子をピックアップしてみたので、どのようなお土産があるのか見てみましょう。

1. ノルウェー国民にも親しまれている『Freiaのミルクチョコレート』

出典:Scandi Candy

『Freia(フレイヤ)』は、1906年創業のノルウェーの老舗チョコレートブランド!黄色いパッケージがトレードマークで、現地のスーパーマーケットやコンビニなどで気軽に購入できます。

『Freia』の定番の味といえば、ミルクチョコレート!ノルウェー産の最高級牛乳を使ったミルクチョコレートで、クリーミーでリッチな味わいが特徴です。ノルウェー国民に愛されており、日常のスイーツとして幅広く親しまれています。

贈答用にもぴったりのお菓子なので、気になった方はチェックしてみてください。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、コンビニ、オスロ中央駅、ベルゲン駅、空港など
価格約25~60NOK(日本円で約400~950円)
内容量約100~250g
日持ちの目安未開封:約10~12ヶ月開封後:約1~2週間
保存方法常温・冷蔵

2. カラフルな色合いで取り出すたびにワクワクする『Twistチョコレート』

出典:Nordic Collections

「Twist(ツイスト)チョコレート」は、カラフルな包装紙がトレードマークのノルウェーで人気のチョコレートです。ミルクやダークチョコレート、ココナッツなど、さまざまな種類が1つの袋に詰め込まれているのが特徴!多彩な包装紙でチョコレートが包まれているので、取り出すたびにワクワク感が止まりません。

また、ボリューム感があり、家族や友人の集まりのシーンにもおすすめ!ノルウェーでは「おもてなし」の代表的なスイーツとして親しまれているので、お世話になった方に素敵なお土産としてプレゼントしてみるのもよいでしょう。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、コンビニ、オスロ中央駅、空港など
価格約60~110NOK(日本円で約950~1,800円)
内容量約300g~1kg
日持ちの目安未開封:約10~12ヶ月開封後:約1~2週間
保存方法未開封:常温で1年弱開封後:密閉して涼しい場所で約1〜2週間日本に持ち帰る際、暑い時期の際は保冷バックやジップロック、乾燥材などがおすすめ

3. ノルウェー版キットカット『Kvikk Lunns』

出典:Freia

「Kvikk Lunsj(クヴィック・ルンシュ)」は、1937年に発売された赤と黄色、緑色の3色の包装紙が魅力的なチョコバー!四つの薄いウエハースをミルクチョコレートで包んだ一品で、ノルウェー版キットカットとも呼ばれています。

小腹が空いた時に食べるよりも、登山やピクニックなどのアウトドアで食べるのが一般的だそうです。実際に包装にはノルウェーの山の安全ルールが記載されており、スキーやハイキングのお供として国民的に親しまれています

日本のキットカットと食べ比べをしてみると、食感や味などの違いが楽しめるかもしれません。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、コンビニ、オスロ中央駅、空港など
価格1本あたり:約10~15NOK(日本円で約160~240円)
内容量1本あたり:約47g前後
日持ちの目安未開封:約10〜12ヶ月開封後:数日〜1週間
保存方法未開封:常温で約10~12ヶ月開封後:密閉して涼しい場所で約1週間以内日本に持ち帰る際、暑い時期の際は保冷バックやジップロック、乾燥材などがおすすめ

4. 誰もがノーベル賞受賞者になれるチョコレート『ノーベル賞メダルチョコレート』

出典:朝日新聞

「ノーベル賞メダルチョコレート」は、黄金のノーベル賞のメダルをリアルに再現したダークチョコレート製のメダル型チョコ!ノルウェーオスロにあるノーベル平和センターで販売されており、ノーベル賞受賞者や博物館の訪問者に人気です。

お土産やコレクションとしても価値が高く、化学賞を受賞した日本の研究者も大量購入していると言われています。

気になる味は、ミルクチョコレートをベースとしたまろやかな甘さが特徴!クリーミーさもあり、子どもから大人まで食べやすい味となっています。

ぜひ、高級感ある金色のデザインで、ノーベル受賞者の気分に浸ってみてください。

購入できる場所ノーベル博物館、ガムラスタン(旧市街)の雑貨・お菓子ショップ、ストックホルム中央駅周辺、空港など
価格約20~150SEK(日本円で約350~2,400円)
内容量小サイズ:約20〜25g(1枚)大サイズ:約35〜45g(1枚)
日持ちの目安未開封:約10~12ヶ月開封後:約1週間程度
保存方法常温夏や気温が高い季節は冷蔵日本へ持ち帰る際は、春〜夏は保冷バッグがおすすめ

5. ノルウェーを代表する多彩なクッキーが勢ぞろい!『Sætreのクッキー』

出典:Sætre

『Sætre(セートレ)』は、ノルウェーで伝統的なクッキー類を販売するビスケットメーカーです。

ライ麦を使った「Gjende(イェンデ)」やクリームをサンドした「Ballerina(バレリーナ)」、サクサク食感がたまらない「Bixit(ビクシット)」など多彩なシリーズが展開されています。

オートミールやヘーゼルナッツなどもあり、健康志向の方にもおすすめ!ノルウェーの家庭では、お茶請けやおやつとして親しまれています。

紅茶やコーヒーとの相性もよいので、至福のひとときを過ごす際に食べてみてください。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、コンビニ、オスロ中央駅、空港など
価格約15~60NOK(日本円で約250~950円)
内容量小袋:約100〜150g標準サイズ:約200〜250g
日持ちの目安未開封:約6~12ヶ月開封後:約1~2週間
保存方法常温※チョココーティングやチョコチップ入りのもの:暑い時期は冷蔵がおすすめ

6. チョコレートとマシュマロの絶妙なマリアージュが楽しめる『ココスボール』

出典:スウェーデンハウス

「ココスボール」は、かわいい丸みが特徴のノルウェーの伝統的なお菓子。一見普通のチョコレートに見えますが、中にはふわふわのマシュマロが隠れています。「雲のように溶ける」と評される食感で、ノルウェー国民に親しまれているお菓子の1つです。

紅茶やコーヒーとの相性もよく、お茶菓子にもぴったり!専門店『Den lille kokosbollefabrikken』では、マンゴー味やベリー味などのバリエーションも提供されており、定番の味と合わせて食べてみるのもおすすめです。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、Baker Hansen(ベーカーハンセン)、Godt Brød(ゴット・ブロ)、コンビニ、オスロ空港など
価格約10~60NOK(日本円で約180~1,000円)
内容量小パック:6個入り大パック:約10〜12個入り
日持ちの目安未開封:約1~2週間冷凍保存:約1~2ヶ月
保存方法冷蔵・冷凍

7. 北欧らしさを感じさせるクリスマスクッキー『Peperkake(ペッパーカーケ)』

出典:スウェーデンハウス

「Peperkake(ペッパーカーケ)」は、北欧を代表するクリスマスの伝統菓子。ショウガやシナモンなどを使っており、サクサクとした軽い食感で、スパイスが効いた上品な甘さが感じられるのが特徴です。

スウェーデンでは、「Pepparkaka(ペッパーカーカ)」とも呼ばれており、多くの人に親しまれています。

伝統的なジンジャーマン型やハート、星、動物など、形は多彩!またクリスマスツリーに飾るものもあり、おしゃれにクリスマスを楽しみたい方にもおすすめです。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、空港、クリスマスマーケットなど
価格約20~100NOK(日本円で約350~1,800円)
内容量約200~800g
日持ちの目安未開封:約3~6ヶ月開封後:約2~3週間
保存方法常温

8. 一風変わった風味を体感できるお菓子『ラクリス』

出典:Laktris.com

「ラクリス」は甘草を使った黒くて甘いお菓子で、ノルウェーのほか、フィンランドやアイスランドなどの北欧諸国で人気です。種類によってはアンモニウム塩を使った独特の風味があり、好き嫌いが分かれると言われています。

しかし、独特のクセのある味にはまってしまえば、根強いファンになるでしょう。チョコ入りや塩味バージョンもあり、スーパーマーケットで手軽に購入できます。ラクリスの独特な味や風味に興味があれば、ぜひ挑戦してみてください。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、空港、お土産店など
価格約20~70NOK(日本円で約280~980円)
内容量小袋タイプ:約30~100g大袋・まとめ買いタイプ:約200~400g
日持ちの目安未開封:約6ヶ月~12ヶ月開封後:約1ヶ月~2ヶ月
保存方法常温

ノルウェーで買えるおすすめの【食べ物・飲み物】お土産10選

ノルウェーには、現地の味をそのまま楽しめる食品や飲み物なども充実。食べ物によっては北欧料理と一緒に味わえるものもあり、自宅でもノルウェー気分に浸れます。

人気の調味料やスープ、お酒などさまざまなジャンルの食べ物を厳選してみたので、気になるグルメがあればチェックしてみてください。

1. 簡単調理でノルウェーの本格スープが飲める『TOROのスープ』

出典:Etsy

『TORO(トーロ)』は、ノルウェーで人気のインスタント食品ブランドのスープです。

野菜やチキン、トマトなど豊富な種類の味が充実!インスタントでも、本格的なノルウェーのスープの味が自宅で楽しめます。

調理方法は、鍋に水とスープの素を入れて、約5分温めるだけでOK!クリーム系であればミルクと合わせて、リッチなスープに仕上げてみるのもおすすめです。簡単な調理で作れるので、料理が苦手な方でもノルウェーの本格スープを堪能できます。

気になるスープの味があれば、ぜひ飲んでみてください。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、空港、お土産店など
価格1袋あたり:約15~35NOK(日本円で約250~600円)
内容量粉末スープタイプ:1袋あたり約60~120g前後カップスープタイプ:約20g前後
日持ちの目安未開封:約12~18ヶ月開封後:約1~2ヶ月
保存方法常温

2. 果実感があり料理にも使える『NORAのベリージャム』

出典:Norwegian Market

『NORA(ノラ)』は、ノルウェーの有名なジャムブランド!リンゴンベリーやブルーベリー、クラウドベリーなど主に北欧特産のベリーを使っており、本格的な果実感に加え、ちょっとした酸味でフレッシュな味も堪能できます。

トーストやパンケーキなどの定番グルメはもちろんのこと、料理のソースやスイーツのトッピング、ヨーグルトなど、活用できる範囲は幅広いです。組み合わせ次第では普段食べている料理でも、新たな味の発見につながるかもしれません。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、空港、お土産店など
価格約33~55NOK(日本円で約500~800円)
内容量標準瓶:約400g前後小瓶:約200g前後ファミリー用:約700g 以上
日持ちの目安未開封:約12~18ヶ月開封後:約2~3週間
保存方法冷蔵

3. サバの旨味とトマトソースが絶妙にマッチ『マクレル(サバ缶)』

出典:Norwegian Market

ノルウェーは、サバの漁獲量が多い国。ノルウェー料理でもサバを使った料理があり、シンプルに焼いたり酢漬けにしたりして食べることが多く、サバ缶も国民に親しまれています。特におすすめなのが、「マクレル」のサバ缶!濃厚なトマトソースを煮込んで味付けしたサバ缶が人気で、脂が乗ったサバの旨味と一緒にトマトソースのさっぱりとした食感が楽しめます。

お酒のおつまみとしてそのまま食べるのもよいですが、パンやご飯と組み合わせてみるのもおすすめです。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、Narvesen(ナーヴェセン)、空港、お土産店など
価格約20〜35NOK(日本円で約300〜520円)
内容量小型缶:約110〜125g標準サイズ:約170〜190gファミリーサイズ:約300〜350g
日持ちの目安未開封:約2~3年開封後:約2~3日
保存方法冷蔵

4.ノルウェーのスーパーで人気のお菓子『Sørlandのポテトチップス』

出典:Sørlandchips

『Sørland(ソーランド)』のポテトチップスは、ユニークなジャガイモのイラストが目印のスナック菓子!厳選されたジャガイモを使っており、ポテチならではのサクサク食感が病みつきになります。

また塩味だけでなく、クリームオニオンやハーブ風味などバリエーションが豊富!時期によっては、季節限定のフレーバーも展開されています。

ノルウェーのスーパーやコンビニなどでよく見かける人気商品なので、気になる味があれば食べてみてください。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、コンビニ、空港など
価格約15~60NOK(日本円で約250~1,000円)
内容量小袋:約40〜60g大袋:約150〜200gファミリーサイズ:約250g前後
日持ちの目安未開封:約4~6ヶ月開封後:約1~2日以内
保存方法常温

5. 北欧料理と一緒に楽しめるおしゃれなお酒『アクアビットのLinie』

出典:楽天市場

『アクアビット(アクアヴィット)』は、ノルウェーの伝統的な蒸留酒のブランド。イモを主原料にした蒸留酒を提供しており、スピリッツにキャラウェイやハーブ、スパイスなどの素材で香りづけしているのが特徴です。

特に「Linie Aquavit(リニアアクアヴィット)」は、独特なフレーバを楽しめる一品でおすすめ!樽詰め後に船で赤道を越える熟成方法で作っており、蒸留酒ならではのまろやかな味わいが楽しめます。

食前酒や食中酒として北欧料理とともに楽しまれているお酒なので、おしゃれにノルウェーのお酒を飲みたい方は試してみてください。

購入できる場所Vinmonopolet(ヴィンモノポーレット)、空港など
価格約150~450NOK(日本円で約2,100~6,500円)
内容量標準ボトル:約700ml小瓶:約200〜375ml
日持ちの目安長期保存可能
保存方法常温

6. コーヒーブレイクにぴったりの味が充実『ノルウェーコーヒー』

出典:公式Instagram

ノルウェーは、世界的にコーヒー消費量が高い国。コーヒーブレイクはノルウェー人にとっては生活の重要な習慣であり、家庭でもカフェでも頻繁に楽しまれています。

軽い焙煎のものが多く、酸味がありながらバランスのよい味わいを堪能できるのが魅力です。観光客向けにギフト用の小袋セットやカフェ用豆などもそろっており、現地で気軽に購入できます。

特に『Stockfleths(ストックフレッツ)』や『Supreme Roastworks(シュプリ-ム・ローストワークス)』、『Kaffa(カッファ)』などのブランドがおすすめ!ブランドによっては、カフェで提供しているところもあるので、コーヒー選びで迷った場合には一度試しに飲んでから選んでみてください。

購入できる場所Solberg&Hansen(ソルベルグ・アンド・ハンセン)、Friele(フリエレ)直営店、Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、空港など
価格約100~400NOK(日本円で約1,400~5,500円)
内容量小袋:約250g大袋:約500g
日持ちの目安未開封:約1~2年開封後:約2~4週間
保存方法常温

7. 独特な塩気とコクがたまらない『サラミ』

出典:Vikingsnacks

ノルウェーでは、サラミも地元民に親しまれているグルメの1つです。地元生産の豚肉や牛肉などはもちろんのこと、鹿肉を使ったサラミもあります。

短期間でスモーク熟成したタイプや長期熟成タイプなど多様に存在!サラミならではの旨味に加え、しっかりとしたコクと塩気も堪能できます。

そのまま食べるのもよいですが、スナックやオードブルとして薄切りにしてパンやクラッカーと共に食べるのが一般的だそうです。

現地ではお土産用として真空パックで販売されているので、気になった方は食べてみてください。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、Slakteri(スラクテリ)、Mathallen Oslo(マートハレン オスロ)、ベーカリーショップなど
価格約50~400NOK(日本円で約900~7,200円)
内容量約70~400g
日持ちの目安未開封:約3~6ヶ月開封後:約1~2週間
保存方法冷蔵

8. ライ麦を使ったヘルシーさが魅力『シリアル』

出典:Amazon

アメリカのイメージがあるシリアルですが、ノルウェーでも親しまれているグルメの1つ!ヘルシー志向のノルウェーでは、オートミールやライ麦を使ったシリアルが人気です。手軽で栄養バランスがよく、子どもから大人まで広く食べられています。

牛乳をかけて食べるのが定番ですが、ノルウェースタイルで食べたい方はベリージャムをかけるのがおすすめ!ベリージャムの自然な甘みと酸味がアクセントなり、おしゃれなシリアルの味が楽しめます。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、オーガニックショップ、健康食品店など
価格約25~100NOK(日本円で約450~1,800円)
内容量小型パック:約250〜300g大型パック:約500g〜1kg
日持ちの目安未開封:約6~12ヶ月開封後:約1~2ヶ月
保存方法常温

9. パンやクラッカーのお供におすすめ『スプレッド』 

出典:Etsy

「スプレッド」とは、パンやクラッカーなどに塗るペースト状の食品。ノルウェーではオートミールやジャム、チーズクリームなど、さまざまなスプレッドが使われています。特にベリー系やチーズ系のスプレッドは地元産の素材を使っており、北欧らしさを感じられるのが魅力です。

朝食のパンやクッキー、クラッカーとの組み合わせが人気ですが、ヨーグルトやパンケーキ、サンドイッチ、サラダなどにも絶妙にマッチします。

普段食べているものでも、ノルウェーのスプレッドを合わせることで、新たなグルメとして楽しめるかもしれません。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、Slakteri(スラクテリ)、Mathallen Oslo(マートハレン オスロ)、Slakteri(スラクテリ)など
価格約25~150NOK(日本円で約450~2,700円)
内容量約100~400g
日持ちの目安未開封:約6ヶ月~2年開封後:約1~4週間
保存方法未開封:常温開封後:冷蔵

10. 冬におすすめ!甘さ控えめで濃厚な味わいを堪能『ホットチョコレートパウダー』

出典:Norwegian Market

「ホットチョコレートパウダー」は、ノルウェーでは寒い季節によく飲まれる飲み物の1つ。家庭用だけでなくカフェでも定番のメニューとして提供されており、ミルクのまろやかさに加え、チョコレートパウダーのほんのりとした甘さと香ばしさを堪能できます。

作り方は、温めた鍋にホットチョコレートパウダーをミルクに溶かすだけ!完全に溶けるまで、泡立て器やスプーンなどで混ぜれば完成です。

大型スーパーやオーガニックショップなどで気軽に購入できるので、興味がある方はチェックしてみてください。

購入できる場所Meny(メニー)・Rema 1000(レーマ・トゥーセン)などのスーパーマーケット、オーガニックショップ、健康食品店など
価格約25~60NOK(日本円で約450~1,080円)
内容量粉末タイプ:約150~250gインスタントミックス:約200~300gスティックタイプ:約10~20本入り
日持ちの目安未開封:約1~2年開封後:数ヶ月以内
保存方法常温

ノルウェーで買えるおすすめの【雑貨】お土産4選

ノルウェーには、日常に北欧の空気を取り入れられる魅力的な雑貨が目白押し!伝統工芸品や北欧の人気キャラクターをモチーフにしたアイテムなどもあり、家に飾ればおしゃれな雰囲気になるでしょう。

ノルウェーらしい文化とデザインを感じられる雑貨を集めたい方は、ぜひチェックしてみてください。

1. 愛らしいぶさかわがたまらない『トロールグッズ』

出典:楽天市場

ノルウェーは、トロールで有名な国。伝説的な妖精として多くの人に知られており、「トロール」をモチーフにしたグッズが豊富にあります。

置物やキーホルダー、ぬいぐるみなど多種多様!ちょっと不気味な雰囲気があるグッズもありますが、じっと見つめていれば愛らしさを感じられるでしょう。

オスロやベルゲンなどの観光地はもちろんのこと、ショッピングモールや空港、駅、伝統工芸品店などでも多種多様なトロールグッズが販売されているので、気になるアイテムがあればチェックしてみてください。

購入できる場所主要観光地、オスロ中央駅、オスロ空港、Norsk Flid Husfliden(ノルスク・フリード・フスフリーデン)、スーベニアチェーン店など
価格約50~数千NOK(日本円で約900円~)
サイズ・重量商品によって異なります

2. 独特なシュールさに思わず笑ってしまう『ムンクグッズ』

出典:楽天市場

ノルウェーといえば、著名画家エドヴァルド・ムンクの作品で有名な国。現地ではムンクの叫びをあしらったグッズが豊富にあり、ポストカードやマグカップ、Tシャツなどにプリントされています。

中にはポップにデザインしたものもあれば、動物や人などを使ったデザインもあり、あまりのシュールさに思わず笑ってしまうでしょう。

美術館ショップや観光地などで販売されているので、旅の思い出に持ち帰ってみてください。

購入できる場所ムンク美術館、国立美術館、オスロ中心部のショップ、雑貨店、空港など
価格約50~数千NOK(日本円で約900円~)
サイズ・重量商品によって異なります

3. 特徴的な柄で冬のおしゃれが楽しめる『ノルディックセーター』

出典:楽天市場

「ノルディックセーター」は、ノルウェーやスウェーデン、フィンランドなどの北欧地域で親しまれている伝統的な毛糸のセーターです。

雪の結晶や幾何学模様、トナカイなど特徴的な柄がデザインされているのがポイント!主にウールを使ってしっかり編み込まれているので、おしゃれをしつつ防寒着としても活用できます。

お土産やファッションとして国内外で人気なので、冬のおしゃれアイテムとして着てみてください。

購入できる場所現地の専門ブランド店、観光地のスーベニアショップ、大型ショッピングモール、空港など
価格約500~4,000NOK(日本円で約9,000~70,000円)
サイズ・重量約400~1.5㎏

4. 北欧らしさを感じさせるストーリーが目白押し『絵本』

出典:elama.jp

ノルウェーには、北欧らしさを感じさせる絵本が充実!現地では、絵本を使った教育に力を入れており、親子で楽しめる作品が多数出版されています。

民話や自然、季節の変化など、テーマはさまざま!現地の言語で書かれていますが、ストーリーが伝わるよう絵で分かりやすく表現されているので、初めて読む絵本でも十分楽しめます。内容を細かく知りたい方は、翻訳ツールを活用してみるとよいでしょう。

気になるノルウェーの絵本があれば、ぜひ親子で読んでみてください。

購入できる場所Ark(アーク)、Norli(ノルリ)、Tanum(タヌム)、スーベニアショップなど
価格約100~350NOK(日本円で約1,500~5,000円)
サイズ・重量小型サイズ:A5判(約15×21cm)前後A4判(約21×29cm)程度大型サイズ:30cm四方近く

ノルウェーでお土産を買えるおすすめスポット4選

ノルウェーには、空港や駅、人気の観光地などお土産を購入できるスポットは数多く点在。その中でもノルウェー旅行にぴったりのお土産スポットを紹介するので、旅行前にチェックしてみてください。

1. オスロ中心部の観光やショッピングの拠点『カールヨハン通り』

出典:jtb

カールヨハン通り(Karl Johans gate)は、オスロを代表するメインストリートです。北欧らしさを感じさせる立派な建物が並んでおり、オスロ中央駅から王宮まで約2km伸びています。

通り沿いにはレストランやカフェ、デパート、高級ブティック、ホテル、そして大聖堂や国会議事堂などの観光スポットが目白押し!エリアの一部は歩行者天国になっており、地元市民も観光客などで賑わっています。

さらに、カールヨハン通りではノルウェー憲法記念日やオスロ国際映画祭、文化フェスティバルなどのイベントが開催されているのもポイント!パフォーマーやストリートミュージシャン、衛兵のパレードなど思う存分楽しめるコンテンツが目白押しです。

住所Karl Johans Gate, Oslo
営業時間店舗によって異なります
定休日店舗によって異なります
電話番号店舗によって異なります

2. グルメから雑貨までジャンルが豊富の大型施設『オスロ シティ ショッピングセンター』

出典:フォートラベル

「オスロ シティ ショッピングセンター」は、オスロ中央駅すぐ隣の大型ショッピングモールです。4階建ての巨大な施設で、衣類、雑貨、化粧品、電化製品など幅広いジャンルのショップのほか、レストランやカフェ、地下にはスーパーマーケットも展開されています。

約90以上の店舗があるので、ショッピングセンター内を巡るだけでも充実した時間を過ごせるでしょう。

また、無料のフォトブースや期間限定ショップなども出現するので、運がよければ、レアな商品と出会えるかもしれません。幅広い買い物や食事が一度に楽しめるので、観光を堪能したい方は足を運んでみてください。

住所Stenersgata 1, 0050 Oslo
営業時間月~金 10:00~22:00土 10:00~20:00※店舗によって営業時間が異なります
定休日日曜日
電話番号店舗によって異なります

3. 種類豊富なノルウェーチョコレートが勢ぞろい『Freiabutikken』

出典:フォートラベル

『Freiabutikken(フライアブティッケン)』は、オスロ中央駅から徒歩約5分に位置するノルウェーチョコレートの代表格フレイヤの直営店。バリエーション豊富なチョコレートが店内に並べられており、老舗ならではの品揃えが充実しているのが魅力です。

あまりのチョコレートの多さに、チョコレートの世界に入ったような不思議な感覚が味わえるでしょう。

また他のショップにはない限定ギフトもそろっており、お菓子系のお土産を探すなら外せません。

住所Karl Johans gate 31
営業時間月~金10.00~18.00土 10.00~16.00
定休日日曜日
電話番号+47-458 309 59

4. ノルウェーのお土産商品を集めるなら『Meny』

出典:Yelp

『Meny(メニー)』はノルウェー全土に展開している大型スーパーマーケットチェーンです。1992年にオープンして以降、オスロや主要都市を中心に多くの店舗が展開されました。

新鮮な魚やベーカリー、野菜、お菓子などの定番商品はもちろんのこと、ノルウェーらしいFreiaチョコやキャビアチューブ、珍しいジャムなど、お土産にぴったりの商品も充実しています。

お手頃価格で販売されている商品も数多くあるので、旅行者にとっては利用しやすいでしょう。現地で自炊旅行をする際は、ぜひ積極的に利用してみてください。

住所各店舗を要チェック
営業時間各店舗を要チェック
定休日各店舗を要チェック
電話番号各店舗を要チェック

まとめ

本記事では、ノルウェーでおすすめのお土産を紹介しました。

ノルウェーでは、人気のお菓子や北欧らしさを感じさせる食品、地元の素材を生かした調味料など伝統と個性豊かな味わいが楽しめる逸品がそろっています。

またトロールグッズやノルディックセーターなども充実しており、旅の思い出を彩る雑貨も魅力的です。

カールヨハン通りやオスロのショッピングセンターなどの有名観光地はもちろんのこと、空港や駅、スーパーマーケットなどでも手に入るので、お気に入りのお土産を見つけてみてください。

ノルウェーでおすすめのお土産🇳🇴ばらまきお菓子や有名な雑貨系まで一覧で紹介