ヒルトンアメックスカードは、ヒルトン系列ホテルの利用が頻繁な方に特化したクレジットカードです。
宿泊特典だけでなくステータス優待など旅行好きな方には欠かせないメリットが勢揃い。入会時に貰えるボーナスポイントキャンペーンをはじめ、年間の合計利用額に応じてもらえる無料宿泊特典、そしてプレミアムカードならではの高いポイント還元率など、上手な使い方をすれば年会費以上の価値を感じられる一枚です。
空港ラウンジの利用に限らず空港から自宅への荷物配送サービス、旅行傷害保険等のサポートも備わっており、旅行の前から帰宅後も快適に過ごせる仕組みが整った旅行に最適なカードです。
一般カード・プレミアムカードの違いや、それぞれにオススメな人の特徴も解説するので、ライフスタイルに合ったカード選びの参考にしてください。
ヒルトンアメックスカードとは?

ヒルトンアメックスカードとは、ヒルトンでのホテルステイを今より快適かつお得に楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。
日々の支払いで上手にポイントが貯まり、会員ステータスの自動付与だけでなく宿泊特典も受けられるのが魅力のひとつ。旅行や、出張の多いお仕事の方には特に重宝される事間違いなしの一枚です。
ヒルトン・オーナーズアメリカン・エキスプレス・カードの特徴
『ヒルトン・オーナーズアメリカン・エキスプレス・カード』は、ヒルトン系列のホテルへ宿泊する機会の多い方にとって、非常にコストパフォーマンスに優れた一枚です。必ずかかる年会費を抑えつつ、ヒルトン・オ-ナーズのゴールドステータスが自動で付与されます。
ゴールドステータスを所持する事で、対象となるホテルでの朝食が2名分無料になったり空き状況に応じて部屋のアップグレードを受けられたりと、普段のホテル利用をより一層快適なものへ変えてくれます。
またカード決済によって得られるポイントの還元率も高く、日常利用で100円毎2ポイント、ヒルトン系列のホテルでの利用では100円毎3ポイントが貯まるんです。
ポイントは貯めていくことで、無料の宿泊や上位ステータス獲得への近道にもつながります。また入会キャンペーンの充実している季節・時期を選べば、まとまったボーナスポイントが獲得でき、初年度の年会費以上の価値を感じられるケースもありますよ。
年に何度かヒルトンを利用する方や、出張や家族旅行で安定のホテルサービスを受けたいと考える人は、持っておいて損はないカードです。特にアメックスならではの手厚いサポートに旅行保険も付帯しており、国内外問わず安心して使える点も大きな魅力のひとつです。
| 年会費 | 16,500円(税込) |
| 家族カードの年会費 | 1枚目無料/2枚目以降 6,600円(税込) |
| ポイント還元率 | 通常利用:100円=2pt/ヒルトン利用:100円=3pt |
| 継続ボーナスの有無 | なし(プレミアムカードにのみ付帯) |
| 特典内容 | ヒルトン・オナーズ ゴールドステータス自動付与、宿泊時の特典(朝食・アップグレードなど) |
| メリット | 年会費がお手頃かつ上級会員特典が得られる/ヒルトン宿泊によるポイント効率が高い/アメックス優待を利用可能 |
ヒルトン・オーナーズアメリカン・エキスプレス・プレミアムカードの特徴
ヒルトン・オーナーズアメリカン・エキスプレス・プレミアムカードは、ヒルトン系列を頻繁に利用する方や、ワンランク上の旅行体験を求める方にぴったりの上位カードとなっています。年会費は66,000円(税込)なので高めに感じるかもしれません。しかしそれを補って余りある充実した特典がそろっているのも魅力です。
最大のポイントは、通常カードと同様にヒルトン・オナーズ ゴールドステータスが自動付与される点に加え、年間200万円以上のカード利用で、最上位のダイヤモンドステータスも獲得できる点です。
ダイヤモンドステータスを得ると、レイトチェックアウトやエグゼクティブラウンジのアクセス、よりグレードの高い客室へのアップグレードなど、まさにVIP待遇ともいえるサービスが受けられます。
また、ヒルトン系列ホテルでカードを利用する場合は、100円につき7ポイントという他に例をみない還元率を誇ります。日常利用だけでも100円につき3ポイントと高めで、普段の支払いでも効率よくポイントが貯まっていきます。
さらに、カードの年間額が150万円以上になれば、週末の無料宿泊特典(1泊分)が進呈されるんです。この宿泊無料というサービスは、ローシーズンに限らず広範囲な日程が使用出来るので、年会費の元がとりやすいメリットのひとつです。
家族カードは、無料で最大4枚まで発行可能で、家族全体で特典を享受できるのも大きな魅力。
国内外を問わず、旅行や出張の多い方、ヒルトン系列に定期的に泊まる予定がある方であれば、毎年継続して保有する価値のあるカードとなっています。
| 年会費 | 66,000円(税込) |
| 家族カードの年会費 | 無料(4枚まで発行可能) |
| ポイント還元率 | 通常利用:100円=3pt/ヒルトン利用:100円=7pt |
| 継続ボーナスの有無 | あり(年間150万円以上の利用で無料宿泊1泊分) |
| 特典内容 | ゴールドステータス自動付与/年間200万円利用でダイヤモンドステータス付与/空室状況に応じたアップグレード・朝食無料・ラウンジアクセスなど |
| メリット | 高還元率でポイントが貯まりやすい/無料宿泊特典で年会費の元が取れる/家族カード無料で家族にもメリットあり/ダイヤモンドステータス取得も狙える |
ヒルトン・オーナーズアメリカン・エキスプレス・カードのキャンペーンについて
ヒルトン・オーナーズアメリカン・エキスプレス・カードには、入会時の大きな特典だけでなくカードの利用額に応じたボーナスポイントが用意されており、初めて入会する人にもスタートダッシュしやすい魅力的な内容が勢揃いしています。
過去には2025年の1月に実施されたキャンペーンがあり、特典内容が強化される時期として注目されました。ポイント還元だけでなく、宿泊に役立つ特典やクラブ優待など、ヒルトンファンにはうれしいキャンペーンが盛りだくさん。具体的な、現在実施されている主なキャンペーン内容をひとつずつ丁寧にご紹介します。
入会・利用で10,000ポイント
ヒルトンアメックスカードでは、入会するだけではなく、少し使用するだけで10,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。条件はとてもシンプルで、
- カードに入会してから3ヶ月以内に
- 合計で30万円(税込)以上をカードで支払う
これだけで、通常ポイントとは別に、10,000ヒルトン・オナーズ・ポイントがプレゼントされます。この30万円という金額は、ちょっと多く感じるかもしれませんが、たとえば家賃の支払い、光熱費、スマホ代、ネットショッピングなどをまとめてカード払いにすれば、意外とスムーズに達成できる方も多いと思いのではないでしょうか。
ただ、いくつか気をつけておきたい点もあります。このボーナスポイントは基本カード会員のみが対象。家族カードだけではもらえません。またポイントが加算されるのは、条件達成から約5〜6ヶ月後と時間もかかります。そしてポイントをもらえるのはお一人様一回限りで、過去に同じカードを持っていた方は対象外になることもあるので注意してください。
30万円以上の利用で6,000ポイント
カードを使い始めて3ヶ月以内に合計30万円以上の決済によって、通常のカード利用で貯まるポイントに加えて、6,000ポイントが加算されます。3
0万円と聞けば大きく感じるかもしれません。しかし家族カードの利用分も合算されるため、みんなで協力して達成しやすい設定になっています。家電の購入や旅行代、生活費をカード払いにまとめることで、無理なく条件を満たせる方も多いと思います。
この6,000ポイントは通常の利用で貯まる分なので、入会ボーナス(1万ポイント)と合わせて、合計で16,000ポイント以上になる可能性も。貯まったポイントは、ヒルトン系列のホテル宿泊などに活用でき、初年度からしっかりと元を取れる内容です。
ただし、ポイントの加算時期は条件達成から数ヶ月後となるため、旅行などで使いたい時期が決まっている場合は、逆算して計画的に進めるのがおすすめです。
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン年会費の優待
ヒルトンをよく利用する方に人気の有料メンバーシップ「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)」ですが、ヒルトンアメックスカードを持っている事で、年会費の優待を受けられるキャンペーンが開催されます。
通常かかる年会費25,000円(税込)ですが、ヒルトンアメックスカードを所持していれば年会費がなんと10,000円(税込)に優待されます。
入会時には、国内の対象ホテルで使える割引券(5,000円分×2枚)が進呈されることもあり、うまく活用すれば年会費以上の価値が得られる仕組みになっています。
HPCJに入ると、宿泊料金が最大25%オフになったり、ホテル内のレストランやラウンジでの飲食が割引になるなど、日々のホテルライフをより豊かに楽しめるようになります。
優待価格の内容や割引券の条件(有効期限など)はキャンペーンによって異なるため、申し込み前にしっかりと確認しておくと安心です。
年間150万円以上のカード利用・継続で無料宿泊券をプレゼント
ヒルトンアメックスカードを年間150万円以上利用し、継続すると、週末に使える無料宿泊券(1泊分)がもらえる特典があります。この「150万円」という条件は、決して少なくはないですが、日常の支払いにカードを活用したり、家族でまとめて使うことでクリアできる方も多いはずです。
無料宿泊券はヒルトン系列の多くのホテルで利用できるため、1泊あたりの価値はかなり高め。年会費の元を取るという意味でも、非常に魅力的な特典といえるでしょう。
注意点としては、無料宿泊券の利用は週末(金・土・日)限定であることや、対象ホテル・除外日が設定されているケースがあること。利用できる時期や施設はあらかじめチェックしておくと、スムーズに予約が取れます。また、宿泊券は有効期限があるため、もらったら早めに旅行の計画を立てておくと、うっかり失効する心配もなくなります。
ヒルトン・オーナーズアメリカン・エキスプレス・プレミアムカードのキャンペーンについて
ヒルトン・オーナーズアメリカン・エキスプレス・プレミアムカードでは、入会特典や継続特典がとても充実しています。
カードを使い始めたその日から、旅行好きにはうれしいポイントや宿泊優待が受けられる内容になっていて、年会費のもとをしっかりと回収できる設計が魅力です。
ここでは、現在実施されている主なキャンペーンを、わかりやすくご紹介していきます。また、春先の4月にも入会特典が拡充された例があり、年度の切り替わり時期に合わせてキャンペーンが出やすい傾向があります。
入会・利用で30,000ポイント
まず注目したいのが、入会+利用でもらえる30,000ポイントのプレゼントです。こちらはプレミアムカード限定の内容で、以下の条件を満たすと進呈されます。
- カード入会後、3ヶ月以内に合計30万円(税込)以上のカード利用
条件自体はそこまで難しくなく、日常の支払いをカードにまとめたり、旅行や家族の支出を合算すれば達成できる方も多いはずです。この30,000ポイントは、ヒルトンの宿泊に使えば1泊分以上の価値になることもあり、カードを作ってすぐに恩恵を感じやすい特典となっています。
ポイントの付与タイミングは、条件達成から5〜6ヶ月程度が目安。少し時間はかかりますが、旅行の計画に合わせて活用すれば、初年度からしっかり元を取れるはずです。
30万円以上の利用で9,000ポイント
先ほどの30,000ポイントはボーナスですが、さらに通常の利用ポイントもプラスされるので、合計でかなり大きなポイント数になります。プレミアムカードは、100円につき3ポイントが貯まるので、30万円使えば9,000ポイントが通常利用でも付与されます。つまり、入会+利用によって最大39,000ポイントを獲得できる計算です。
このポイント数は、オフシーズンであればヒルトンの中級グレードのホテルに2泊できるケースもあり、使い方次第でお得度がさらに高まります。
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン年会費 初年度無料
プレミアムカードの特典として、HPCJ【ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン】の年会費が初年度無料になる優待もあります。
HPCJに入会すると、国内および韓国の対象ヒルトンホテルでの宿泊料金が最大25%オフになったり、レストランでの飲食が割引になったりと、ホテルライフを充実させてくれるサービスが受けられます。
通常なら年会費25,000円(税込)がかかるため、初年度無料はとても大きなメリット。さらに、HPCJ会員向けに割引券(5,000円分×2)がもらえるケースもあるため、上手に使えばお得が倍増します。
年間一定額以上の利用と、カード継続で無料宿泊券を最大2泊プレゼント
ヒルトン・オーナーズアメリカン・エキスプレス・プレミアムカードの特典の中でも特に注目されるのが、年間利用額に応じて進呈される無料宿泊特典です。
これは通常カードにはない、プレミアムならではの魅力と言えます。条件は至ってシンプルなので達成しやすい方も多いのではないでしょうか。
- 年間150万円以上の利用で、1泊分の無料宿泊を獲得
- 年間300万円以上利用を達成すると、さらに1泊分が追加され、合計2泊分に
対象となるホテルはヒルトン系列の幅広いブランドで、国内のリゾートホテルから海外のラグジュアリーなホテルまで選択肢が豊富に用意されています。1泊数万円以上する高級ホテルでも利用できる場合があり、特典を使うだけで年会費以上の価値を得ることも難しくありません。
また、この無料宿泊特典は「週末(金・土・日)」に使えるものが多く、普段の旅行や週末のリフレッシュに合わせやすい点も実用的です。さらに、ゴールドステータスにより朝食が無料になったり、空き状況によりますが部屋のアップグレードといった恩恵が受けられるため、無料で泊まる以上の体験を楽しめるのが大きな魅力です。
注意点としては、除外日や繁忙期の利用ができないケースがあることや、宿泊券に有効期限の設定があること。せっかく手に入れた特典を無駄にしないためにも、旅行計画は早めに立てておくと安心ですね。
プレミアムカードでは年会費が高めに設定されています。しかしこの無料宿泊特典を上手に活用すれば、単なるカードではなく旅行体験をグレードアップさせるパスポートと言った存在感を発揮します。
ヒルトン オナーズ アメックス とプレミアムの違い
| 項目 | ヒルトン・オナーズ アメックス | ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム |
|---|---|---|
| 年会費 | 16,500円(税込) | 66,000円(税込) |
| 家族カード年会費 | 1枚目無料/2枚目以降6,600円(税込) | 無料(最大4枚まで発行可能) |
| ヒルトンステータス | ゴールド(自動付帯) | ゴールド(自動付帯)+ダイヤモンド(年間200万円利用で付与) |
| 朝食無料特典 | ゴールドステータスにより2名分無料(空き状況による) | ゴールドステータスにより2名分無料(空き状況による)+ダイヤモンドならラウンジアクセスも可 |
| 客室アップグレード | 空室状況によりゴールド特典でアップグレード | ゴールドまたはダイヤモンド特典によるアップグレード |
| ポイント還元率 | 通常2%/ヒルトン利用3% | 通常3%/ヒルトン利用7%(※公式サイト経由) |
| 無料宿泊特典 | ― | 年間150万円以上の利用で1泊/300万円以上で2泊(週末無料宿泊) |
| 家族での利用メリット | 家族カード1枚無料で共有可能 | 家族カード最大4枚まで無料で発行・特典シェア可能 |
| 向いている人 | ヒルトンに年数回宿泊する人・初めての上級会員体験をしたい人 | 国内外のヒルトンを頻繁に利用し、上級特典を最大限活用したい人 |
匕ルトン・オナーズ アメックスは、年会費を16,500円に抑えながらゴールドステータスを持てる点が特徴です。
ヒルトン系列のホテルに泊まれば、朝食が2名分無料になったり、空きがあれば部屋のアップグレードを受けられるなど、旅行をより快適にしてくれる優待が揃っています。ポイント還元率は通常利用で2%、ヒルトン利用で3%となっており、普段の買い物や公共料金の支払いに使えば自然にポイントを積み重ねられます。出張や旅行で時々ヒルトンを利用する程度であっても、十分にメリットを感じられるカードといえるでしょう。
一方、ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムは、年会費が66,000円と高めですが、その分だけ特典の内容が大きく異なります。ゴールドステータスが自動で付与されるのはもちろん、年間200万円以上の利用で最上位のダイヤモンドステータスに到達でき、ラウンジの利用やより手厚い会員向けサービスを受けられるようになります。
さらに、年間150万円以上の利用で週末無料宿泊が1泊、300万円以上なら2泊分の特典が付与されるため、旅行好きには大きな魅力となります。家族カードは最大4枚無料発行が可能なため、家族全員で恩恵をシェアできるのもプレミアムならではの強みです。
つまり、年に数回の宿泊で優待を受けたい方には通常のアメックスが適しており、国内外のヒルトンを頻繁に利用してステータスや無料宿泊を最大限活用したい方にはプレミアムがふさわしい選択となります。
ヒルトンアメックスカードの特典
ヒルトンアメックスカードを所持することで旅行や日常生活をより快適にしてくれるさまざまな特典が勢揃いしています。
ホテル滞在をワンランク上げる優待から、空港でのサービス、さらに買い物やオンライン利用時の安心を守る補償まで、幅広いサポートが魅力です。ここからは、具体的にどのような特典があるのかをひとつずつお伝えします。
ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイントの貯め方
ヒルトンアメックスカードは、使うシーンによってポイントの付与率が変わります。特にプレミアムカードはホテル利用に伴う還元率を、大幅に高く設定されているのが特徴的。以下の表に整理しました。
| 利用シーン | ヒルトン・オナーズ アメックス | ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム |
|---|---|---|
| ヒルトン系列での利用 | 100円=3ポイント | 100円=7ポイント |
| 日常の買い物 | 100円=2ポイント | 100円=3ポイント |
通常カードでも十分ポイントは貯まりますが、プレミアムの場合ホテル宿泊時に大量のポイントが積み上がるのが魅力です。旅行の回数が多い方は、還元率の高さを実感できること間違いなしです。
空港ラウンジの利用
ヒルトンアメックスカードを持っていれば、国内の主要空港やホノルル国際空港のラウンジを利用料金なしで使用できます。対象となるのは会員本人と同伴者1名まで。搭乗前の時間を落ち着いた空間で過ごせる為、旅行や出張の移動を快適にスタートできます。
| 対象空港 | 利用条件 |
|---|---|
| 国内主要空港(羽田・成田・関西・中部など) | 会員本人+同伴1名無料 |
| 海外(ホノルル国際空港) | 会員本人+同伴1名無料 |
ちょっとした時間をラウンジで過ごすだけでも、移動の疲れ方が違ってきます。
空港〜自宅への荷物配送サービス
海外旅行からの帰国時、空港から自宅までスーツケースなどの手荷物を1個無料配送できるサービスとなっています。
無料の対象は成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港。長期旅行やたくさんショッピングした後など、荷物が急に増えたときに特に役立ちます。帰宅時に重たい荷物を抱えて移動する必要がなくなり、最後まで快適に旅を終えられます。
旅行損害保険
旅行代金をカードで支払うと、旅行中の事故や病気に対する補償が適用されます。
傷害死亡や後遺障害補償のほか、海外滞在中の疾病治療費用も対象に含まれるため、急なトラブルに備えられる安心感が魅力です。そして家族も対象になる場合があるので、家族旅行でも安心できるサポートです。
ショッピングプロテクション
カードで購入した商品が破損したり盗難に遭った場合、購入日から一定期間(90日間)は補償を受けられます。
国内外を問わず適用されるため、高額な買い物をするときにも安心です。普段のショッピングから旅行中の買い物まで、広い範囲で役立つ補償です。
オンラインプロテクション
インターネットでの買い物において、不正利用の被害に遭った場合は会員に費用が請求されません。
オンライン決済を利用する機会が増えるなか、この補償があると安心して買い物ができます。日常的にネット通販を利用する方にとって、欠かせない安心材料といえるでしょう。
ヒルトンアメックスカードのメリット
ヒルトンアメックスカードには、ホテル滞在をお得に楽しめる特典から、日常生活や旅行時の安心をサポートする補償まで、幅広いメリットがそろっています。
ネット上では『ヒルトンアメックスはいらない』という意見もありますが、それはホテルをほとんど利用しない方にとっての話で、利用頻度がある方には十分メリットがあります。特にヒルトン系列ホテルをよく利用する方にとっては、持っているだけで宿泊体験の質が大きく変わるのが魅力です。代表的な4つのメリットについて詳しく見ていきましょう。
ホテル特典が豊富
ヒルトンアメックスカードを持つと、自動的に「ヒルトン・オナーズ ゴールドステータス」が付与されます。これにより、ホテルでの滞在がぐっと快適になります。
ゴールドステータスの特典には、宿泊時の朝食が2名まで無料になるサービスや、空室状況に応じた部屋のアップグレードなどがあります。これらは一度利用してみると、滞在そのものの満足度が大きく変わることに気づくはずです。
年会費以上の価値を感じるケースも多く、数回の宿泊で元が取れてしまうこともあります。旅行や出張の際に「ちょっと得した」と思えるような優待が、日常的に体験できるのがホテル特典の大きな魅力です。
カード利用でポイント還元率が高い
ヒルトンアメックスカードの特徴は、ヒルトン系列ホテルでの利用におけるポイント還元率の高さにあります。
通常のカード利用でも100円につき2ポイントが貯まりますが、ヒルトン系列での支払いでは100円につき3ポイントが付与されます。プレミアムカードならさらに高い還元率となり、100円につき7ポイントを獲得できるので、頻繁にホテルを利用する方ほど大きな差を感じることができます。
貯めたポイントは宿泊や上位ステータスへの近道として使えるため、日常の買い物や公共料金の支払いも積極的にカードにまとめることで効率的にポイントを増やせます。普段の支出をそのまま特典に変えられるのは、このカードの大きなメリットのひとつです。
家族カードが一枚無料
ヒルトンアメックスカードは、家族カードを1枚まで無料で発行できます。家族カードでも基本カードと同じように、ヒルトン・オナーズポイントを貯められたり、対象となる特典を利用できるため、家族で旅行や出張が多い方には特に便利です。
例えば、夫婦でカードを持ち合えば、日常の買い物や旅行の費用を効率的にまとめられ、より多くのポイントをスピーディーに貯められます。2枚目以降の家族カードには年会費がかかりますが、1枚目が無料なのはうれしいポイントです。
特にプレミアムカードでは家族カードが4枚まで無料になるため、家族全員でカードのメリットを共有でき、旅行好きの家庭にとっては大きな魅力となります。
旅行傷害保険・プロテクションが豊富
旅行中の不安をサポートしてくれるのも、ヒルトンアメックスカードの大きなメリットです。
海外旅行や国内旅行中の事故や病気に対して補償が用意されており、旅行代金をカードで支払うことで適用されるケースが多くなっています。さらに、ショッピングプロテクションでは、カードで購入した商品が破損・盗難に遭った場合でも購入日から90日間は補償対象となります。
オンラインショッピングに関しても、不正利用に対して会員に費用が請求されないオンラインプロテクションが付帯しています。旅行から日常の買い物まで幅広く安心を支えてくれるため、ただ特典がお得なカードというだけでなく、日々の生活における安全性を高めてくれる点も、このカードを持つ価値につながっています。
ヒルトンアメックスカードのデメリット・注意点
ヒルトンアメックスカードは特典が豊富で魅力的ですが、いくつか注意しておきたい点も存在します。メリットだけでなくデメリットも理解しておくことで、実際に自分に合っているかを冷静に判断できるようになります。
ここでは、代表的なデメリットを整理してご紹介します。
貯めたポイントの使い道が限られている
ヒルトンアメックスカードで貯まるのは「ヒルトン・オナーズポイント」です。このポイントは基本的にヒルトン系列ホテルでの宿泊や滞在時の利用に特化しており、汎用性はやや限られています。
例えば、航空会社のマイルへ交換することもできますが、交換レートはあまり良いとはいえません。そのため「普段の買い物ポイントを幅広い用途に使いたい」と考える人にとっては物足りなさを感じるかもしれません。
反対に、ヒルトン系列をよく使う方にとっては効率よく無料宿泊やアップグレードに結びつけられるため、大きなメリットになります。
| 利用方法 | 内容 |
|---|---|
| ヒルトン系列ホテルの宿泊 | 無料宿泊に交換可能(シーズンやホテルランクで必要ポイント数は変動) |
| 客室アップグレード | 滞在時にポイントを追加して上位客室に変更可能 |
| マイル交換 | 提携航空会社のマイルに移行できるが交換レートは低め |
| ヒルトン体験プログラム | スパ・食事・イベントなどに利用できる場合あり |
旅行傷害保険は利用付帯
付帯保険があることは心強いのですが、このカードに付いている旅行傷害保険は「利用付帯」です。
つまり、旅行代金(航空券やツアー代金など)をカードで支払わなければ補償が適用されません。自動付帯ではないため、うっかり現金や別のカードで決済してしまうと、保険が効かないというケースも考えられます。
補償の内容自体は海外旅行・国内旅行ともに一定の安心感がありますが、利用条件をしっかり把握しておくことが大切です。カードを使う前に「旅行代金は必ずこのカードで支払う」と決めておけば問題なく活用できます。
Google payは非対応
日常的にスマホ決済を利用している方にとっては、Google Payに対応していない点はデメリットとなり得ます。
iPhoneであればApple Payに登録してQUICPayとして使えますが、Androidユーザーの場合は直接スマホ決済での利用ができません。日頃からスマホひとつで買い物を済ませたいと考えている方は、不便さを感じる可能性があります。特にキャッシュレス生活に慣れている方は、この点を理解したうえで検討する必要があります。
年会費がかかる
ヒルトンアメックスカードは年会費が16,500円(税込)、プレミアムカードは66,000円(税込)と決して安くはありません。ホテル特典や無料宿泊を活用すれば年会費以上の価値を得ることも可能ですが、ヒルトン系列をほとんど利用しない方にとっては、単なる負担となってしまいます。
普段の生活スタイルや旅行頻度を考え、「自分が実際にどれだけ特典を使いこなせるか」を見極めることが重要です。特典を活用できる人にとっては価値のある一枚ですが、そうでない人にはコストが高いカードになってしまう可能性があります。
ヒルトンアメックスカードの入会方法
- 公式サイトにアクセス
アメリカン・エキスプレス公式サイトの「ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレスカード」ページにアクセスします。
- 申し込みページを開く
入会希望のカード(通常またはプレミアム)を選び、「お申し込みはこちら」をクリックします。
- 必要情報を入力
氏名、住所、勤務先、年収、連絡先などの基本情報を入力します。ヒルトン・オナーズ会員番号を持っている場合は、この段階で入力します。
- 利用規約を確認・同意
カード規約や特典内容を確認し、同意チェックを入れます。ここで紹介プログラムを利用する場合は、紹介コードや専用リンクから申し込むことも可能です。
- 審査を受ける
入力内容を送信すると、アメックスによる審査が行われます。審査の所要時間は数分から数日程度です。
- カードが届く
審査に通過すると、カードが登録住所へ送付されます。通常は1〜2週間程度で手元に届きます。
- カードを有効化して利用開始
カードが届いたら、同封の案内に従って有効化を行い、利用を開始します。
紹介者特典を利用して申し込むと、通常の入会特典に加えてボーナスポイントがもらえることがあり、友人や家族からの紹介経由で申し込むのも選択肢になります。
ヒルトンアメックスカードに関するよくある質問
ヒルトンアメックスカードは特典やキャンペーンが多く、メリットも大きい一方で、申し込みや利用の際に気になる点も少なくありません。
入会特典のポイント付与時期や無料宿泊特典の使い方、家族カードの扱いなど、よくある疑問をまとめて確認しておくと安心です。特に多く寄せられる質問とその答えをわかりやすく整理しました。
入会特典のボーナスポイントはいつ付与される?
入会特典として案内されるボーナスポイントは、条件を満たしたあとすぐに加算されるわけではありません。多くの場合、入会後3か月以内に設定された利用条件をクリアすると、その利用実績が確認されたうえで、約5〜6か月後を目安に加算されます。
タイミングはカード会社側の処理状況によって前後する可能性があります。そのため「旅行で使いたい時期」に合わせてポイントを計画的に使うなら、申し込みの時期を逆算して考えるのが安心です。
無料宿泊特典の使い方や対象ホテルは?
無料宿泊特典は、ヒルトン系列のホテルで週末(金・土・日)を中心に利用できます。対象となるのは国内外にある幅広いブランドのホテルですが、除外日や繁忙期は利用できない場合があります。
予約はヒルトン・オナーズの公式サイトやアプリから行うのが基本で、空室状況に応じて適用されます。対象ホテルにはヒルトン、ダブルツリー、コンラッドなどが含まれ、条件が合えば高級ホテルでの宿泊も可能です。
特典には有効期限があるため、旅行の予定に合わせて早めに活用するのがおすすめです。
ポイントサイト経由の申込はキャンペーンの対象になる?
ポイントサイトを経由してヒルトンアメックスカードを申し込むと、サイト側で付与されるポイントに加え、公式キャンペーンのボーナスポイントが適用される場合があります。
ただし、すべてのサイトや案件が対象になるわけではなく、キャンペーンページに明記された条件を満たすことが必要です。とくに注意したいのは、紹介プログラムや公式ページからの申込とポイントサイト経由が重複しないこともある点です。どのルートが一番お得になるかを比較してから申し込むのが賢い方法です。
家族カードでも特典は利用できる?
家族カードを発行すると、家族カード会員も基本カードと同じようにポイントを貯められます。
ヒルトン系列ホテルでの決済分も合算されるため、効率的にポイントを貯められる点は大きな魅力です。ただし、入会特典として付与されるボーナスポイントや、年間利用額に応じてもらえる無料宿泊特典などは基本カード会員本人にのみ進呈されます。
家族カード自体は1枚目が無料なので、夫婦や家族でカードを使い合うと、普段の生活費を効率よく集約でき、結果的に特典の恩恵が大きくなる仕組みです。
Apple Payやスマホ決済に対応している?
ヒルトンアメックスカードはApple Payに登録することが可能で、QUICPayとして利用できます。そのためiPhoneユーザーであれば、日常の買い物でタッチ決済をスムーズに行えます。
一方でGoogle Payには対応していないため、Androidユーザーがスマホ決済をメインにしたい場合は不便を感じることもあります。
この点を理解したうえで、Apple Payを活用できる環境にある方には問題ありませんが、Google Payを普段使いしている方には別の決済手段を組み合わせる必要があります。
まとめ
ヒルトンアメックスカードは、ヒルトン系列のホテルを利用する機会がある方にとって大きな価値をもたらすカードです。
ゴールドステータスの自動付与による朝食無料や部屋のアップグレード、利用額に応じた無料宿泊特典など、日常の支払いを通じて得られるメリットは多岐に渡ります
。さらにプレミアムカードを選べば、より高いポイント還元率やダイヤモンドステータスへの近道も用意されており、旅行の質を一段と高められます。一方で、年会費やポイントの使い道に制限があることも理解しておく必要があります。
自分の旅行スタイルや利用シーンを考え、無理なく活用できるかを見極めれば、長く頼れるパートナーとなるカードです。

