ドイツはクレジットカードがあるとスムーズに旅行を楽しむことができます。クレジットカードは不正利用される可能性がある点はデメリットですが、大金を持ち歩く必要なくスムーズに旅行を楽しめる点はメリットです。
クレジットカードがあれば、ドイツ旅行中に万が一の病気や怪我の際でも海外旅行保険の補償を利用することができる点も魅力となっています。海外キャッシングを利用すれば、現金が必要な場合でも現地通貨を引き出すことができ、安心してドイツ旅行が楽しめます。
この記事ではドイツ旅行におすすめのクレジットカードや、利用の際の手数料、タッチ決済が利用できる場所などドイツ旅行でのクレジットカード利用について詳しくご紹介しています。
ドイツでおすすめのクレジットカード6選
まずは、ドイツでおすすめのクレジットカードをご紹介します。ここでご紹介するクレジットカードを持っておけば、ドイツ旅行がより気軽にスムーズに楽しむことができるようになります。
初めてのドイツ旅行にぴったりのクレジットカード『エポスカード』

年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA |
申し込み対象 | 満18歳以上 |
ポイント還元率 | 0.5% |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 |
海外キャッシング | 可能 |
エポスカードは、年会費永年無料で持つことができる便利なカードです。国際ブランドはVISAのみとなりますが、ドイツをはじめ世界で利用できます。
海外旅行保険の障害治療費用は200万円となっており、年会費無料なのに手厚い補償がついている点が魅力です。また携行品損害は20万円ついており、スリや盗難の危険性があるドイツ旅行では安心の味方となってくれます。
さらに、海外キャッシングを利用しドイツで現地通貨を引き出した後は、オンラインですぐに返済できるため無駄な手数料を払わなくて済む点もポイントです。
海外旅行保険は利用付帯となるため、航空券やホテルの予約をエポスカードで行っておきましょう。
3種類の国際ブランドがある『ライフカード』

年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
申し込み対象 | 満18歳以上 |
ポイント還元率 | 0.5% |
ETCカード | 初年度無料、前年度に利用があれば次年度も無料 |
家族カード | 440円(税込) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 |
海外キャッシング | 可能 |
ライフカードは、3種類の国際ブランドでクレジットカードが作れます。ドイツ旅行で利用するのであれば、VISAかMastercardがおすすめです。傷害治療費用は200万円で、ドイツ旅行中の怪我などにも対応できます。
また年会費無料で加入可能なので、海外旅行保険がありつつコストを抑えたクレジットカード利用ができるのも魅力です。海外キャッシングも申し込んでおけば、ドイツ旅行中にいつでも気軽に現地通貨を引き出せます。
満18歳以上なら申し込み可能であるため、ドイツ旅行の前に申し込みしておくと便利なクレジットカードですよ。
ドイツ旅行だけでなく日常での利用にも便利『TOKYU CARD』

年会費 | 初年度無料、2年目以降1,100円(税込) |
国際ブランド | Mastercard |
申し込み対象 | 満18歳以上 |
ポイント還元率 | 1% |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 2年目以降330円(税込) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 |
海外キャッシング | 可能 |
TOKYU CARDは、電車に乗る際はもちろん買い物での利用でもポイントが貯まるクレジットカードです。TOKYU POINTがつくのはもちろんですが、JALのマイルも貯めることができるため、ドイツ旅行をはじめ海外旅行が好きなら持っておいて損はないクレジットカードとなっています。
また海外旅行保険は利用付帯となっており、事前に公共交通機関の料金をクレジットカードで支払っておけば、海外旅行保険がセットされる点が魅力です。海外キャッシングが利用可能なので、大金を持ち歩く必要がありません。
さらに傷害治療費用は100万円で、ドイツ旅行中の突然の病気や怪我にも24時間年中無休の緊急サービスを利用できます。キャッシュレス治療にも対応しているため、万が一の通院も安心です。
クレジットカード初心者におすすめ!年会費無料で使える『三井住友カード(NL)』
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年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
申し込み対象 | 満18歳以上 |
ポイント還元率 | 0.5% |
ETCカード | 無料、前年度に一度も利用がない場合は550円(税込) |
家族カード | 無料 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 |
海外キャッシング | 可能 |
三井住友カード(NL)は、年会費無料で持つことができるクレジットカードです。国際ブランドはVISA、Mastercardから選ぶことができ、ドイツ旅行でも問題なく利用できます。
また、海外旅行保険は傷害治療費用が50万円となっているため、サブのクレジットカードとして持っておくと安心です。さらに、年間100万円(税込)以上利用すると三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードすることも!グレードアップすれば、さらなる手厚い海外旅行保険が受けられやすくなるのも魅力です。
クレジットカードのデザインは3種類から選べるので、ぜひお気に入りのデザインでドイツ旅行を堪能してみてください。
家族でのドイツ旅行におすすめ『アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード』

年会費 | 月会費1,100円 (税込) |
国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
申し込み対象 | 20歳以上 |
ポイント還元率 | 0.3% |
ETCカード | 無料※発行手数料935円 |
家族カード | 550円 (税込) |
付帯保険 | 海外旅行損害保険 |
海外キャッシング | 可能 |
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、家族でドイツ旅行に訪れる方におすすめのクレジットカードです。海外旅行保険が付帯していますが、カード本会員の家族(配偶者、生計を共にする子供や両親)にも海外旅行保険が付帯しています。
月会費が1,100円 (税込)なので、年間にすると13,200円(税込)ですが、クレジットカードにつく特典が大きいのも魅力です。空港ラウンジも無料で利用できるため、搭乗までの時間を有意義に過ごせます。
さらに、手厚いサポート体制が整っているのも魅力!ドイツ旅行中のトラブルも、24時間無料で日本語対応してくれる電話があるため、レストランの予約や緊急時の対応まで行ってくれます。
ドイツ旅行中でもポイントが貯まりセキュリティ面でも安心『PayPayカード』

年会費 | 無料 |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
申し込み対象 | 満18歳以上 |
ポイント還元率 | 1.0% |
ETCカード | 550円(税込) |
家族カード | 無料 |
付帯保険 | なし |
海外キャッシング | 可能 |
PayPayカードは、年会費無料で持つことができるクレジットカードです。ポイント還元率は1.0%ですが、条件を達成することで1.5%のポイントが付与されます。
また、PayPayカードの魅力はセキュリティ対策が整っているのがポイント!本人認証サービスはもちろんのこと、不正利用は24時間365日体制でモニタリングを行ってくれます。クレジットカード利用の詳細情報を速報で届けてくれるので、万が一の不正利用にも気が付きやすいのが魅力です。
海外旅行保険は付帯していませんが、PayPayカードゴールドであれば200万円の傷害治療費用が付帯しています。年会費は11,000円(税込)となっているため、ぜひ検討してみてください。
ドイツでクレジットカードは使える?ドイツのキャッシュレス事情について
ドイツでは大都市をはじめ広いエリアでクレジットカードが普及しており、クレジットカードがあればドイツ旅行をより便利に楽しむことができます。ここでは、ドイツのクレジットカード事情や国際ブランド、キャッシュレス決済について詳しくご紹介します。
ドイツのクレジットカード普及
ドイツと言えばヨーロッパの中でも大きな国であり、クレジットカードの普及は進んでいると考えている方も多いのではないでしょうか。経済大国でもあるドイツであれば、クレジットカードが主流だと思いきや、現金主義のお店もまだまだ多いのが現状です。
しかし、観光地であればレストランやショッピングモール、スーパーマーケットなどの施設はクレジットカード決済が可能!ローカルな屋台があるエリアでは、現金しか使用できない場合もあるため、現金もあわせてもっておくと安心です。
ドイツで使えるキャッシュレス決済一覧
ドイツで現金を使わずに支払える決済方法は以下のようなものがあります。
- girocard
- VISA・Mastercard・AMEX
- Apple Pay
- Google Pay
girocardは、ドイツの銀行口座に紐づけられ自動的に発行されるデビットカードなので、観光客は利用できないと言ってもいいでしょう。
BVGやVBBといった鉄道の切符は、券売機でキャッシュレス決済が利用可能です。Apple PayやGoogle Payなどが使えるため、便利です。
ドイツで使える国際ブランドは?
ドイツでは、VISA、Mastercard、AMEXは使用可能な場所が多く、JCBは使えない場合がほとんどです。地方のエリアによっては、EU(ヨーロッパの27ヶ国)発行のMastercardは使えても、日本発行のMastercardは使えない、といったことが起こる可能性があります。
しかし、観光地であればVISA、Mastercard、AMEXがあれば利用できる場合が多いため、別々の国際ブランドを数枚持っておくと安心です。場所によっては、「20ユーロ以下は現金のみ」というようにクレジットカードの最低利用額が決まっている店舗もあります。
ドイツでクレジットカードを使うメリット
ここからは、「ドイツに行くならクレジットカードを持っていかなきゃ」と感じるメリットについて紹介します。サッと支払いができてドイツ旅行がより安全に楽しく過ごせるため、ぜひクレジットカードを持ってドイツ旅行に訪れましょう。
海外旅行保険や盗難・紛失の補償がある
クレジットカードには、海外旅行保険が付帯されているものが多いため、ドイツ旅行に行った際、万が一盗難や紛失が起きた場合に補償される点が魅力です。例えば、バッグの盗難に遭いカメラやパソコン、携帯電話など高額なものが盗まれてしまった場合、海外旅行保険で補償されます。
保険会社の受付窓口に連絡することで補償を受けることができるため、クレジットカードの保険受付窓口の電話番号を事前に調べておきましょう。クレジットカードがあれば盗難に遭った際の被害を最小限に抑えることができます。
大量の現金を持ち歩かなくて済む
ドイツ旅行に行くと、観光客を狙ったスリやひったくりに遭遇する可能性があります。ミュンヘンで開催される世界規模のイベントであるオクトーバーフェストなどでは、観光客が多く訪れ混雑するため、狙われやすくなります。
大量の現金を持ち歩いていると、スリに遭った際の被害が大きくなってしまうためおすすめできません。さらに、現金の盗難は海外旅行保険の補償対象外になってしまいます。クレジットカードを持っていれば、現金を大量に持ち歩く必要がないため安心です。
クレジットカードをメインに利用し現金は少額ずつ持ち歩くことが安全で、現金が必要になったらATMを利用し現金を引き出すようにしましょう。
キャッシュレス決済の方が便利な場面が多い
ドイツでは、クレジットカードなどのキャッシュレス決済を利用できる場面が多く、現金よりも便利に利用できます。例えば、ホテルにチェックインする際にデポジット(保証金)が必要な場合がありますが、支払はクレジットカードが主流です。
また、公共交通機関のチケット購入も、クレジットカードやApple Payなどのタッチ決済が利用できることも多く、スマートに支払い可能です。ドイツの主要都市であるベルリンやミュンヘンなど大きな都市ではキャッシュレス決済が利用できるお店が多いため、クレジットカードがあると便利ですよ。
空港ラウンジを利用できる
クレジットカードは、ゴールドカード以上のステータスであれば日本国内のカードラウンジを利用できます。フライト前の時間を有意義に過ごすことができるため、クレジットカードがあると便利です。
さらに、一部のクレジットカードには、ドイツを含む海外の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスに申し込めるクレジットカードがあります。ドイツ旅行前にプライオリティパスに申し込みしていれば、ドイツから帰国する際にもラウンジを利用できるためおすすめです。
ドイツの空港ラウンジでは、ビールや食事ができるため、最後までドイツを満喫することができます。
ドイツでクレジットカードを使うときの注意点
あると便利で気軽にパッと精算できるクレジットカードですが、注意点もあるんです。知らなければ損をしてしまうややこしい部分もあるため、しっかりチェックしておきましょう。
海外手数料を確認する
ドイツでカード支払いをする際、海外事務処理手数料がかかるのはご存知でしょうか。これは日本円からドイツなどその国の通貨に換算するための手数料となるため仕方ありません。
カードの発行会社やどの国際ブランドなのかによってレートが異なる上、その日のレートによっても違いがあるため一概には言えませんが、3%程度の手数料が差し引かれることになります。海外手数料は避けられませんが、多くの現金を持ち歩くリスクを考えると、カード決済のほうが安全だと言えます。
現地通貨払いを選ぶ
ドイツでキャッシュレス決済を利用すると、お店によってユーロか日本円をチョイスできる場合があります。日本円を選びたくなりますが、その場合手数料はお店側が決めることになるためユーロよりも手数料が高くなる可能性があります。
ユーロか円を選べる場合は、現地通貨(ユーロ)を選びましょう。決済時に、機械を見ているとユーロか円を選べる画面がわかります。その際はすぐにユーロで払うことを伝えてください。画面には国旗などわかりやすい表示が出ているため、言語に不安がある方でも問題なくユーロ払いを選ぶことができるでしょう。
明細をよく確認し、不正利用が疑われる時はすぐカード会社に連絡する
使っているカード会社によっても異なりますが、利用後すぐにオンラインで明細を確認できる場合が多いです。利用後すぐにメッセージが届くカード会社もあります。
精算をした後は明細をよく確認し、不正利用が疑われる場合はすぐにカード会社に連絡をしましょう。不正利用がある場合すぐにクレジットカードを止めてくれるため、それ以上の被害が起こらなくなります。
一度カード使用を止めるとそのカードは使えなくなってしまうため、数枚予備カードを持っておくと安心です。
ある程度の現金も用意する
ドイツで「カードが使えない!」という状況にはあまりなりませんが、やはり現金オンリーの場面もまだあります。その際のためにも、ある程度現金を用意しておくと安心です。ユーロで現金を持っておくほか、日本円で持っておけばいつでも両替所で両替を行うことができます。
細かい現金が必要になったときにすぐ準備しておくと、スムーズにドイツ旅行を楽しめますよ。もし現金が手元にあまりない場合は、クレジットカードを使ってATMからユーロをおろすこともできるため、ATMの使い方も調べておくと安心です。
ドイツでクレジットカードが使える場所
ドイツは日本と同じように、サッと出して気軽にクレジットカードが使えます。例えば以下のような場所です。
- レストランやカフェ
- ショッピングモール
- コンビニ
- 電車の切符
- ホテル
- スーパーマーケット
- 空港や駅
ドイツの大きな都市で「カードが使えない!」と困るシーンはあまりありません。ホテルは予約時に支払いが済んでいる場合もありますが、追加精算が発生したときなどもクレジットカードがあると便利です。
カフェやレストランなどは基本的にカード精算ができるため、不便なくドイツ旅行を楽しめるでしょう。カフェではコーヒー1杯でも気軽にクレジットカードを使うことができますよ。
ドイツはチップ文化がありますが、チップも含めカード決済したい場合は「〇〇ユーロでお願いします」とチップを含めた金額をスタッフに伝えることで、チップも合計してカードで支払い可能です。
ドイツでクレジットカードが使えない場所
ドイツに来て「現金しか使えない!」と焦らないために、以下の場所には注意しましょう。
- 個人経営の小さなカフェやパン屋
- インビスと呼ばれる軽食の屋台
ドイツで「カードが使えない!」と困るシーンはほとんどないと言っていいでしょう。しかし、個人経営の小さなお店は現金のみの場合もあるため、現金を用意しておくと安心です。
現金のみのお店で現金がないと困るため、少額でもクレジットカードが使える場合はクレジットカードを使い、できる限り現金を残しておきましょう。
ドイツのクレジットカードに関するよくある質問
「カードって何枚あればいいの?」「チップも支払える?」このようなよくある質問をまとめています。クレジットカードはお金に関係する問題なので、ドイツ旅行前にしっかりチェックしておきましょう。
ドイツ旅行にクレジットカードは何枚持っていけばいいですか?
クレジットカードは使用する頻度が高くなればなるほど、不正利用される可能性も上がります。万が一不正利用や盗難で1枚のカードが利用できなくなることを考え、クレジットカードは2~3枚持っておくと安心です。
VISAとMastercardはほとんどのお店で利用できるため、最低でもVISAとMastercardを1枚ずつ持っておくと不安なくドイツ旅行を楽しめますよ。
ドイツではチップをクレジットカードで払えますか?
ドイツではチップ文化がありますが、チップをクレジットカードで支払うことができます。その際は、スタッフにチップを含めた合計金額を伝えることでまとめて支払いが可能です。
食事代などの利用代金だけをカード払いにしたい場合は、提示金額のみをカードで支払いチップは現金で払うこともできます。ホテルのベルスタッフやドアマンには直接現金を渡すことになります。
ドイツではクレジットカードのタッチ決済は使えますか?
ドイツでは、ほとんどのお店でクレジットカードのタッチ決済が使えます。暗証番号の入力をすることなく支払いが完了するためとても便利です。
しかし、電車やバスなどの公共交通機関では、クレジットカードを改札機にタッチして乗車することはできないため、事前に切符や乗車券を購入する必要があります。
ドイツでクレジットカードで現金を引き出すことはできますか?
ドイツには銀行やATMがたくさんあり、クレジットカードを入れて操作することで現金を引き出すことが可能です。「海外キャッシング」を利用することになるため、気軽に現地通貨を引き出せます。万が一現金が必要になった場合でも安心です。
ATMは英語表記で利用できるため、事前に使い方を調べておくといいでしょう。
Wiseカードはあった方がいいですか?
Wiseカードがあると、有利な為替レートでユーロに両替が可能です。ユーロ口座を持つことができるため、自身の銀行口座からユーロに両替ができるのです。そこから通常のクレジットカード同様に利用ができるため、より低コストでクレジットカードとして利用できます。
さらに、現地口座への振り込みが必要になった場合も簡単に安い手数料で振り込みできるため作っておくと便利です。
まとめ
ドイツは「クレジットカードが使えない!」という場面が少なく現金不要で楽しく旅を楽しめる国です。レストランやホテルはもちろん、電車などの交通機関でも支払いをスムーズに行うことができ、サッとカード決済を利用して安全にドイツ旅行を楽しむことができます。
クレジットカードの国際ブランドは、VISAとMastercardがあれば安心で、チップも含めすべてクレジットカードで支払可能です。空港ラウンジを利用できたり海外旅行保険が付帯していたりと、支払面以外でのメリットもあるため、うまくキャッシュレス決済を利用してドイツ旅行を楽しんでくださいね。