【札幌観光】場外市場の魅力を徹底解説|海鮮・食べ歩き・朝食で人気の理由とは

北海道・札幌で「美味しい海鮮を楽しみたい」と考えたときにおすすめなのが札幌市中央卸売市場に隣接する場外市場です。

新鮮な魚介類をその場で味わえるだけでなく、買い物や食べ歩きも楽しめることから、近年は国内外の観光客から高い支持を集めています。今回は、場外市場の特徴や歴史、人気の理由について、詳しくご紹介します。

札幌の食を支える市場に隣接した好立地

北海道各地から集まった海産物や農産物が取引される札幌市中央卸売市場のすぐ隣に位置している「場外市場」。市場で競り落とされたばかりの食材が並ぶため、鮮度の高さは折り紙付きです。

場外市場は1960年に誕生にした歴史を誇ります。当初は卸売を中心としていましたが、1972年の札幌オリンピックをきっかけに観光客が増え、小売や飲食の提供へと形を変えていきました。現在は「観光客も楽しめる市場」として有名なスポットです。

約60店舗が並ぶ活気ある市場

場外市場には約60店舗が営業しており、歩いているだけでも楽しめる賑やかな雰囲気が特徴。店頭には生け簀が置かれ、カニや魚介が泳ぐ様子を間近で見ることができます。

また、食堂では、海鮮丼や寿司をはじめ、札幌ラーメンやカレーなど幅広いメニューが揃っています。特に人気なのが、生け簀から選んだカニや魚介をその場で調理してもらうスタイルです。新鮮な食材をすぐに味わえる体験が、場外市場ならではの魅力と言えるでしょう。

北海道ならではの食材が豊富に揃う

市場には、北海道を代表する海の幸が数多く並んでいます。ホッキ貝やホタテ、つぶ貝といった活貝のほか、ホッケやイカ、ニシン、コマイ、シシャモなども充実。さらに、昆布や干物、真空パック商品など、持ち帰りやすい商品も豊富です。

また、ウニや毛ガニ、タラバガニ、ズワイガニなどのカニ類は通年で取り扱いがあり、いつ訪れても北海道らしい味覚に出会えるのが嬉しいポイント。春から秋にかけては、赤肉メロンやアスパラ、とうもろこし、じゃがいもといった農産物も人気です。

観光客が増えている理由とは

場外市場の魅力は、単に食材が豊富なだけではありません。店員さんとの距離が近く、会話を楽しみながら買い物ができる点も大きな特徴です。目利きの確かなスタッフが丁寧に対応してくれるため、初めて訪れる人でも安心して利用できます。

また、最近はホテルから朝食を目的に訪れる観光客も増えています。朝から新鮮な海鮮を味わえるという特別感が、旅行の満足度を高めているようです。

一方で、昼の時間帯は地元の利用客も多く混雑しやすいため、ゆっくり楽しみたい場合は早めの時間帯や少し遅めの来場がおすすめです。

お土産選びにも最適なスポット

場外市場では、お土産の種類も充実しています。特に人気なのがホッケの開きで、真空パックの商品は持ち帰りやすく観光で訪れた人にも人気の商品です。

そのほか、ウニやカニ、メロン、アスパラといった北海道ならではの食材に加え、定番の北海道銘菓も手頃な価格で購入できます。食品からスイーツまで一度に揃うため、観光客にとって便利なスポットと言えるでしょう。

賑わう時期と楽しみ方のポイント

場外市場は、5月から12月、そして2月に特に賑わいを見せます。観光シーズンと重なるこれらの時期には、多くの人で活気にあふれます。

訪れた際は、最初から目的を決めすぎずに市場を見て回るのがおすすめです。各店舗の特徴を見比べながら、自分の好みに合うお店や食事処を見つける時間も、この場所ならではの楽しみ方といえます。

札幌観光で外せない食の体験スポット

場外市場は、新鮮な食材の購入をその場で食事、そして人との交流を同時に楽しめる場所です。見て歩くだけでも楽しめる空間でありながら、自分だけのお気に入りを見つける楽しさもあります。

札幌観光の中でも、食を満喫したい方にとって欠かせないスポットのひとつです。旅の思い出をより豊かなものにしてくれる場所として、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

施設名札幌市中央卸売市場 場外市場
公式サイトURLhttps://www.jyogaishijyo.com/
住所060-0011 札幌市中央区北11条西21丁目~23丁目
営業時間6:00(食堂7:00)~15:00(大型店17:00)
定休日年中無休