ハワイのベストシーズンは、乾季の4月~10月です。しかし、ハワイに訪れる目的によっては雨季の11月~3月が最適な場合もあるため、ハワイ旅行前にしっかりとリサーチを行わなければ楽しめなくなってしまうこともあるので注意しましょう!
どの時期に訪れても楽しめるのがハワイ旅行のメリットですが、一年に一度しかないイベントもたくさんあるため、ぜひ気になるイベントにあわせて旅行を計画してみてください。
また、航空券やホテルの料金も時期により大きく変わります。航空券が安い時期もご紹介しているので、予算を抑えてハワイ旅行を楽しみたい方はぜひ最後までチェックしてみてください。
ハワイ旅行におすすめのベストシーズンは?

出典:JTB
ハワイ旅行におすすめのベストシーズンは、乾季にあたる4月~10月となります。しかし、ハワイでどんなことを楽しみたいかによってベストシーズンは異なるため、ハワイ旅行の目的に合わせて楽しめるよう、さらに詳しくご紹介します。
ハワイ旅行では、基本的に雨が少なく過ごしやすい気候の4月~10月をおすすめしますが、ショッピングを楽しむなら大規模セールがある11月もいいでしょう。また、海でのアクティビティを楽しむなら、水温が安定していて暖かい4月~10月が最適です。
11月~3月は、朝晩が冷え込み雨が降る日も多くなります。しかし、人が比較的少なく自然豊かなハワイを満喫できるため、ゆっくりと過ごしたい方にはおすすめの時期です。海水温は冷たくなるため、海に入りたい方は乾季に訪れてみてください。クリスマスや年越しの時期は、フライトが高額になることも多いですが、特別な体験ができるでしょう。
ショッピングを楽しむベストシーズン
ショッピングを楽しみたいなら、絶対に外せないベストシーズンが11月です。毎年11月になると、「ブラックフライデー」が開催されます。ブラックフライデーとは、アメリカのサンクスギビングデー(感謝祭)の翌日から始まるセールです。
大規模なセールで、最大75%オフになるようなイベントなので、ショッピングを楽しみたい方はぜひこの時期に訪れてください。ハワイでも人気のアラモアナショッピングセンターやロイヤルハワイアンセンター、インターナショナルマーケットプレイスなど、様々な場所でセールが開催されますよ。
アクティビティのベストシーズン
ハワイで海でのアクティビティを楽しむなら、乾季の4月~10月がおすすめです。この時期は雨が少なく、天候に恵まれています。朝晩もそこまで冷え込むことなく海を満喫できますよ。波が高くなりにくいため、サーフィン初心者も気軽にサーフィンを始めることができます。さらに、ハイキングやゴルフなど屋外で楽しみたい方にも最適な季節です。
ホエールウォッチングを楽しみたい方は、12月中旬~4月中旬の時期に訪れる必要があります。時期によって日の出の時間が大きく異なるため、ダイヤモンドヘッドの頂上からの日の出を楽しみたい方は、12月~2月頃に訪れましょう。
新婚旅行のベストシーズン
新婚旅行でハワイに訪れるなら、ベストシーズンは5月~10月です。雨が降りにくく快適な気候の中で観光を満喫できますよ。また、ウェディングフォトの撮影にも適した時期で、写真を撮っていると、周りからも祝福の言葉をいただけるでしょう。
5月~7月上旬は、リーズナブルに過ごせる時期でもあるため、予算を抑えながらも楽しいハワイ旅行を楽しめます。クリスマスや年越しの時期は、混雑しますが特別な雰囲気を楽しめるため、どんな新婚旅行を過ごしたいかで選びましょう。
ハワイ旅行が一番安く行けるシーズンは?

出典:ハワイツアーズ
ハワイ旅行が一番安く行けるシーズンは、冬の時期の1月中旬から2月上旬です。この時期は、年末年始のピークシーズンが終わり、観光客が大幅に減少する時期となります。そのため、航空券の価格も大きく下がるのが特徴です。
往復航空券の価格は5万円代もあり、この価格はLCCを利用することで実現できます。LCCですが、ハワイ旅行の便はWi-Fiが利用できるなど様々なメリットもあります。また、LCCのセールが開催されればさらに安くなることもあるため、メールマガジンなどに登録しておくと、セール情報を逃しません。
航空券が安いシーズンは気候は雨が降り朝晩が冷え込む時期となりますが、旅行客が少なく快適に過ごすことができますよ。
韓国の仁川空港やフィリピンのマニラ空港経由で安い航空券もあるため、予算を抑えたい方は経由便も検討してみるといいでしょう。年末年始は旅行客が多くなるため、航空券は急激に値上がりします。この時期しか訪れることのできない方は、早めに予約をしておくことが大切です。
| 季節 | 航空券の目安 |
| 春(3月〜5月) | 90,900円~152,900円 |
| 夏(6月〜8月) | 91,000円~179,100円 |
| 秋(9月〜11月) | 90,600円~131,600円 |
| 冬(12月〜2月) | 58,900円~471,900円 |
ハワイのシーズン別で見る気候と服装について
ここからは、ハワイのシーズン別で見る気候と服装についてご紹介します。ハワイには大きく分けて乾季と雨季の2種類があり、気温や持っていくべき服装にも少し違いがあります。
ハワイ旅行を快適に過ごすためには、事前に気候について知っておくことが大切です。乾季は雨が少なく最高気温は30℃~31℃となるため、夏の服装で問題ありません。乾季と雨季に分けておすすめのイベントや服装について解説します。訪れる時期にあわせて、適した服装を用意してみてくださいね。
| 季節 | 平均気温 |
| 乾季(5月〜10月) | 25.7℃~27.9℃ |
| 雨季(11月〜4月) | 23.0℃~25.5℃ |
引用:気象庁
乾季(5月〜10月)

出典:ハワイツアーズ
ハワイは、5月~10月が乾季となり、夏にあたります。この季節は、雨が少なくカラッと晴れた日が続くため、晴天が多く観光しやすい時期です。平均気温は27℃前後で、最高気温は30℃~31℃ほどになります。
日本のように湿気が高くないため、過ごしやすいのが特徴です。7月~9月頃は特に海でのアクティビティに最適な時期で、近場の海へ海水浴に出かけるのはもちろん、サーフィンやシュノーケリングツアーに参加するのもおすすめです。
10月は乾季の終わりとなるため、にわか雨や短時間のスコールのような雨が降ることがありますが、一日中降り続くことはめったにありません。10月にはハロウィンがあり、町全体が盛り上がる時期ですよ。
5月には、ホノルル トライアスロンが開催されており、制限時間がなくフラットなコースなので、トライアスロン初心者でも参加しやすいイベントとなっています。いつもの観光とは違う過ごし方をしたい方にもおすすめです。
| 季節 | 平均気温 |
| 乾季(5月〜10月) | 25.7℃~27.9℃ |
引用:気象庁
乾季のハワイ旅行の服装
乾季(5月〜10月)のハワイでは、日本の夏と同じようにタンクトップやTシャツで快適に過ごすことができます。速乾性と通気性のある服を選ぶことをおすすめします。室内やバスの中はクーラーがしっかりと効いていることが多いため、薄手のカーディガンや羽織物を準備しておくといいでしょう。
紫外線対策として、帽子やサングラス、日焼け止めを忘れないようにしておきましょう。ハイキングに行く場合は、スニーカーがあると便利です。
雨季(11月〜4月)

出典:OnTrip JAL
ハワイの雨季(11月〜4月)は、日本の梅雨のようにずっと雨が降り続くことはほとんどありません。乾季に比べて雨の降る日は多くなりますが、雨が降ったら室内でショッピングなどを楽しみながら雨宿りをすればすぐにやみますよ。
平均気温は25℃前後で、最低気温は20℃となるため、肌寒く感じる日も多くなります。この時期はイベントも多くなるため、ハワイがさらに楽しくなる時期です。11月には、ブラックフライデーの大規模セールがあり、12月にはクリスマスや年越しを楽しめます。12月の第2日曜日にはホノルルマラソンも開催されるため、ランニングが好きな方はぜひエントリーしてみてはいかがでしょうか。
3月になるとホノルルフェスティバルが開催され、姉妹都市である新潟県長岡市の長岡花火を見ることができますよ。航空券が安くなる時期でもあるため、予算を抑えてハワイ旅行に訪れたい方はぜひ雨季を選んでみてください。
| 季節 | 平均気温 |
| 雨季(11月〜4月) | 23.0℃~25.5℃ |
引用:気象庁
雨季のハワイ旅行の服装
雨季のハワイは、夏の服装と合わせて、雨に対応できる速乾性のある服装を用意しておくと安心です。折りたたみ傘をカバンに入れておけば、急なスコールにも対応できます。
気温は23℃~27℃程度となるため、薄手の長袖もあわせて持ってきておくと安心です。室内の冷房対策として、羽織物があるといいでしょう。ビーチに行く場合は、水温が冷たい場合もあるため、ラッシュガードもあると同時に日焼け対策もできます。
ハワイ旅行で気をつけるべきシーズンや休暇

出典:HIS
ここからは、ハワイ旅行で気をつけるべきシーズンや休暇についてご紹介します。日本とは違う祝日や気候があるため、旅行前にしっかりとチェックし、ハワイ旅行に備えておきましょう。
アメリカの祝日
アメリカの祝日は、旅行者が急増し、ハワイの観光地は混雑しやすくなります。料金も高騰するため、時期をずらすことも検討してみてください。特に、サンクスギビングデー(感謝祭)やクリスマスにはアメリカ本土からも多くの観光客が訪れます。
また、7月4日の独立記念日や5月最終月曜日のメモリアルデーなども、観光客が増加します。これらの祝日前後は、早めの予約と計画を行うことが大切です。特にホテルや航空券は、空きがなくなることや料金高騰になる前におさえておくことが重要となります。
観光客は増えますが、普段とは違う雰囲気を楽しめるのも祝日の魅力です。事前に計画して祝日にあわせて訪れてみてもいいでしょう。
ハリケーンシーズン
ハワイのハリケーンシーズンは、6月~11月です。ハワイに強力なハリケーンが直撃することはあまりないですが、9月~11月は特に注意が必要です。過去にはハワイを直撃した例が複数ありますが、ほとんどハリケーンが来ないことから強風に耐えられない建物も多くあります。ハリケーンが来ないにしても強風や大雨が降ることがあり、交通が乱れることも予想されます。
また、アクティビティ中止のリスクもあるため、旅行前には最新の天気予報をしっかりとチェックしておくようにしましょう。天候が悪くなった場合は、予定変更を柔軟に行えるように、様々なスケジュールを立てておくと安心です。
冬季の海は要注意!ノースショアの荒波シーズン
冬季の中でも特に11月~2月は、ノースショアで波が非常に高くなります。サーフィンのメッカとして知られていますが、上級者でも危険を感じる荒波シーズンとなるため、遊泳はさらに危険です。
海に入る際は、必ず現地の状況をしっかりと確認し、波の流れの強さや波の高さに注意しましょう。危険な場合は海に入らないことも大切です。ビーチを訪れる際は、安全対策を行い、一人で海に入らないようにしてください。
冬季は水温も冷たくなるため、海水浴や海のアクティビティメインで旅行を楽しみたい場合は、乾季の7月~9月頃に訪れることをおすすめします。乾季であれば波は落ち着き、水温も安定しているため、楽しく海遊びを満喫することができますよ。
まとめ
ハワイは一年を通して過ごしやすい気候で、イベントも盛りだくさんの日本人に人気の旅行地です。アクティビティを重視するなら晴天が続く5月~10月がおすすめで、冬のイベントを楽しむなら11月~4月の雨季が最適となります。
服装は季節に応じて紫外線対策や雨具の準備をしておくと安心して過ごせます。繁忙期や祝日は料金が上がることもあるため、早めに計画して航空券やホテルをおさえておきましょう。事前にしっかりと準備することで、よりハワイ旅行を楽しめますよ。


